【九星フラワー占い】八白土星の2月は「人助けがやがて自分を救う」
「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、この2月はこれから始まる2020年の金運アップを左右する鍵となる1ヵ月なので、【2/4~3/4の運勢を総まとめ】には、そのポイントをご紹介しました。
ここでは星ごとに、月の運気とあわせて、今年のお守りとなるラッキーアイテムについてもお話していきます。
※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。
周囲が良く見わたせ、強く影響する
今月の八白土星は 、中宮といって、9つある星のなかでその中心に位置した状態にあります。
これは、宇宙・世界の中心にあって、世の中に対してエネルギー的に強く影響を与えるということです。
周囲の人からは八白土星がよく見えていますし、八白土星からも周囲がよく見わたせるということでもあります。
ですから、バタバタと動き回ろうとせず、どっしりと構えて、人からも落ち着いて見られるように意識し、周囲の人の現状を観察して把握してみてください。
人を助けることが、自分の得にもなる
そして、困っている人がいたら助けてあげてください。
とても喜ばれることでしょう。
自分の時間や労力、何か物を提供したり、お金を使うことになるかもしれません。
ちょっと不満に感じるかもしれませんが、その本人からではないかもしれませんが、何かしらの形で戻ってきます。
今月以降、忙しくなったとき助けられる
人気運がアップして、人と楽しい時間が過ごせるでしょう。
また、今月がすぎると忙しくなってきますので、その時に逆に周囲からの助けが得られることでしょう。
そう、人のためになにかしてあげられる余裕があるのも今月のうちともいえます。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、人を惹きつける力が強まっているときです。
ただ、自分から選ぼうとするとうまきいかず、しかもアプローチしてきた相手のよい面、悪い面がパッとわかってしまうので、歯がゆいこともあるかもしれません。
金運ですが、臨時収入やプレゼントなどがあるかもしれません。
また欲しい物を引き寄せる力がある時なので、欲しい物、お金なら金額を具体的に思い描いて念じてみてください。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーはオレンジとブラウン系カラーの組み合わせ。
人と一緒に過ごすことを前向きに受け入れ、仲間に心を配るためのエネルギーを与えてくれます。
今月は人との絆を強めることがが何よりも大切だからです。
また、2月4日以降、自分のために初めて購入するものを、ゴールドかシルバー、パールカラーのどれか(すべてが混ざったものでもOK)にすると、それは1年間を通してお守りの働きをしてくれます。
ラッキーパーソンは、飲食店の店員で不愛想な人。
感じ悪いなと思うかもしれませんが、こういう人を見かけるだけで、運気の波の乗っている証拠ですので、前向きにとらえて。
ラッキーフードは、チーズダッカルビです。
鍋料理なので、人と一緒に食べると楽しい交流の時間となり、絆が深まります。
お腹の調子も整って、活力がわいてきます。
ユリの花が象徴する八白土星の魅力とは
上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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