年下男子が一目惚れ!40代女性の仕事中の「神対応」3選
好きな人が年下な場合に、職場だとパワハラなどのリスクからなかなかアプローチしにくいですよね。仕事をする中で、年下男性の方から惚れて貰えるようになるのが理想だと思う人は多いと思います。そこで、年下男性がつい一目惚れしてしまう、40代女性の神対応を聞いてみました。
①芯の強さを感じる言動
「2000年前後と現在の大きな違いは、ジェンダー観です。以前は、か弱く、可愛く、甘え上手でセクハラパワハラを笑顔で受け流すことが『女性らしさ』でした。しかしながら、そのような誤ったジェンダー観は急速に変わりつつあります。新しいジェンダー観の元で育った世代は、強く、凛々しく、リーダーシップがあり、倫理観の高い女性を尊敬の眼差しで見ています。そのため、40代であっても、セクハラ上司にバシッと言い返す強さや、社内いじめが発生しかけた時、早期に解決した手腕、『この仕事もうダメだ。俺にはできない』と諦めかけた時に、『あなたはできる』と叱咤激励してくれるところにグッときました」(36歳/男性)
②大人の余裕で後輩男子を伸ばす言動
「年下男子にとって一番憧れるのは何といっても女性上司の仕事のできる姿。てきぱきと事務仕事を片付ける、営業先での臨機応変なセールストークなど、『自分も見習いたい!』と思われるような『デキル女』を見せましょう。また、大人の女性ならではの細やかな気づかいもポイント。社内だけでなく、取引先や外注のスタッフさんにも心を配れるのは大人の余裕あってこそ。最後に、ほめ上手であること。後輩男子を伸ばすためには、まずは『いいところ』を探してあげるのが素敵な上司です。どんな些細なことでも目に留めてほめてあげれば、年下男子はきゅんとして、さらに仕事を頑張ってくれますよ。もちろん自分の株もアップするはずで一石二鳥ですね」(45歳/女性)
③失敗した後のさりげないフォロー
「上司に怒られて、余計にアフター対応で焦ってしまったときのことです。女上司が、さりげなくそっとフローを書いたメモを出してくれて、それを見てなんとか対応をすることができました。その後、誰もいないところで『取引先の人がいるのだから、そういう時こそ冷静でなきゃダメよ』といった感じに怒られはしましたが、とても優しさを感じてついていこうと思いました」(27歳/男性)
年下男性を暖かく包む器量のある40代女性が好かれそうですね。まずは余裕を持って仕事に打ち込めるよう努めたいところです。
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