また浮気された!? あなたが最後の女に選ばれない5つの理由
いざ恋愛が始まっても、いつも浮気されたり振られたりを繰り返していませんか? 最終的に選ばれる女性と選ばれない女性では、いったい何が違うのか。男性があなたを選ばない、5つの本当の理由を教えます!
①ここさえなければ……生理的にNGな女
男には、酒癖や喫煙、部屋が汚い、料理ができない、体型や体臭、離婚歴や子持ちなど、最後の女性にしたくない「地雷ポイント」が必ずあります。人によってその許容内容も数も違いますが、女として付き合うことはできても、そのマイナスポイントが理由で最後に選ぶ相手として見られないのかもしれません。
そうなると、地雷ポイントに引っかからない他の女性が現れたらそちらへ行ってしまうのは止めようがありません。例えば禁煙など、彼の嫌なポイントが努力で変えられる内容だった場合は、自分の行動しだいで変えられることもありますが、無理をしすぎると自分のストレスになることも。付き合う前に、どんな女性が嫌なのか、過去の彼女と別れた理由をリサーチしておくことをオススメします。
②正直言って面倒臭い……素直じゃない女
本当は甘えたり頼りたく思ったとしても、大人の女としてプライドが邪魔をすることもありますよね。しかし20代ならまだしも、アラサー&アラフォーの女性が、意地を張ったり天邪鬼な態度を取っても相手からすれば疲れるだけ。せっかく今までたくさんの人と出会い、仕事でもプライベートでもコミュニケーションを重ねてきたわけですから、思っていることを恥ずかしがったり隠したりせず、ストレートに感情を伝えた方が相手に響きます。
もしそれでダメになっても、微妙な関係をズルズルと引きずるよりも、新しい行動に移すことができるので、長い目で見ればプラスになります。もし彼に甘えたいなら、デートしたいなら、ずっと一緒にいたいなら、自分から行動に出てみましょう。関係性が壊れるのを恐れて、占いに頼ってばっかりでは、何も進みません。
③この先のイメージができない……価値観が違う女
夫婦やパートナーになる女性とは、お互いに高めあって行けるのが理想的な関係。たとえ専業主婦だったとしても、疲れて帰ったあとゆっくりと体と心を休ませられる場を提供してくれるなど、何かしら彼にとって必要な相手であることが必須条件です。しかし、たとえば自己中心的だったり、お金使いが荒かったり、相手を思いやる部分にかけていたりする相手だったら、刺激のあるデート相手としてはOKだったとしても、日常を過ごすパートナーとしては失格です。
逆に、すべてにおいて相手任せにしすぎていたり、言いなりになってしまう場合も飽きられて終わってしまうことも。今の自分が好きで人生を満喫しているし、自分らしさを捨ててまで男性と一緒になりたくないという人は、人生にはパートナーがいないといけないという幻想は捨てましょう。そして、誰かに頼らないとダメ、というさみしがりな女性は、自分の中で男性よりも優先順位の高いものを見つけることで、人生がいい方向へ進む可能性が高いです。
④一緒にいると疲れる……ネガティブな女
SNSをチェックしていつも友達と比べたり、無い物ねだりをしたりしていませんか? 過剰なコンプレックスを抱えていたり、現状の自分に満足していない女性は、どんな環境にいても不幸を呼び寄せてしまいます。手に入らないものを嘆くより、今持っているものをありがたがる女性の方が男性から見たら可愛いらしく映るのは当然。
仕事やプライベートのグチを、進んで聞きたい男性は少数派ですし、ネガティブな話をする時の女性の表情は、間違いなくブスです。何か夢や目標を持つのはいいことですが、あくまでポジティブな言葉で語ってください。自分がハッピーでいることで、その幸せな雰囲気にあやかろうと人が集まってくるので、恋愛も始まりやすく、成就しやすくなります。
⑤狙う相手を間違っている……理想が高すぎる女
みんなが狙うようなイケメンで年収の高い男性は、競争率が高いのはあたりまえ。そういう成功した男は、まわりに自慢できる肩書きを持った女性を選びたがる傾向にあります。いわゆるトロフィーワイフで、例えばモデルや女優、グラビアなどの美人でスタイルがいいタイプか、真逆の家柄重視のお嬢様タイプが代表的な例。
こうしてモテる男性の女性リストにはランク付けがされていると言っても過言ではありません。あなたが彼からBランク、Cランクの女性と判断されてしまったら、よっぽどあざとさやしたたかさを持っていないと、最後の女どころかオンリーワンになることも難しいのが現実です。ありのままの自分を好きになって受け入れてくれるのはドラマや漫画の中だけ。王子様に見合う女性になれるように努力をするか、今のあなたに見合う相手を見つけましょう。
以上、いかがだったでしょうか。恋愛が上手くいかないのは色々な理由がありますが、その原因がどこにあるのかを見極めることで、付き合う男性を選ぶ際の基準にしたり、自分の行動の戒めにもなります。今相手がいる人もいない人も、今までの経験を踏まえてチェックしてみてください。
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