「マジで汚過ぎ!」オバさんがやりがちな風呂上がりのNG行動
スポーツジムやヨガスタジオは、その気さえあれば出会いや交流の場にもなります。
同じレッスンをよく受けるなどのきっかけで友人になり、そこからさらに紹介でご縁につながる……なんていう可能性も、ないとは言い切れません。
とはいえ、振る舞いや言動が悪い意味で目立ってしまっていては、お友達が増える可能性もなくなってしまいます。
それどころか他の利用者やスタッフさんに「近寄りがたい」「オバサンっぽい」と思われるのも、なんだかイヤですよね。
今回は、スポーツジムやヨガスタジオなどの運動施設の中でも、オバサン行動が目立ちやすいシャワールームをピックアップ!
どんなことがシャワールームのオバサン行動と思われてしまいがちなのかを、一緒に考えていきましょう。
シャワールームのオバサン行動1:強烈な香り!
シャワールームは順番で使いますよね。
ヨガのレッスン終了後など、ピーク時間はシャワー待ち行列ができることも。
ほかの人が使ったシャワールームに入ったら……ものっすごく強い香りが!
これはキツイです!
筆者の実体験では、あま~~~いハチミツのような香りが残っている……というより、充満していました。
こういう場でなければ「いい香り」と思う可能性もありますが、そんなつもりがないところに突然強烈に鼻に刺さってくるのは辛かったです……。
自宅のお風呂なら存分にお好みの香りを使ってOKですが、いろいろな人が使う公共の場ではやめておくべきです。
人それぞれ好みがありますから、どれだけ自分が気に入っている香りでも、ほかの人もそうであるとは限りません。
香り控え目のものを持ち込むのは、マナーですよね。
強烈な香り=オバサンというイメージも手伝い、「○○のにおいの人」なんていう影ニックネームをつけられちゃうかも……。
シャンプー、トリートメント、ボディソープ、オイルなどなど、持ち込むアイテムの香りに気を付けたいですね。
ホットヨガでは部屋を閉め切るので、ウェアに香りの強い柔軟剤を使うのもNGです!
シャワールームのオバサン行動2:ロッカー前占拠!
ロッカールームは、意外と狭い施設が多いのではないでしょうか。
ぴっちりと隙間なくロッカーが並び、しかも上下2段。
利用者は、すぐ上もしくは下を使う人やお隣に気を遣って着替えをする必要がありますね。
さて。こんな場面で強いのがオバサン!
オバサンがよく使うスペースは、足元です!
カバンからシューズケースや衣類の入った袋を取り出し、とにかく横にどんどん広げます。
「お隣? 上下のロッカーを使う人? 何のことでしょうか」
これはもう本当に、悪い意味で目立っています。
ロッカールームに多少の荷物を置けるベンチが設置されていることもありますが、オバサンはそこも占拠しがち。
譲り合いの気持ちを持つ人のことを悪く言う人はいないはず。
ちゃんと周りに気を配りたいですね!
シャワールームのオバサン行動3:ドレッサーが汚い!
ドレッサーは、鏡に姿が映るように女性の素が映し出される場ではないでしょうか。
髪の毛の乾かし方や基礎化粧品の使い方など、普段人前ではしないことをするので、じろじろと見る気はなくてもなんとなく周りが気になってしまうものでもあります。
ここでオバサン認定されてしまうドレッサーの使い方は……そのものズバリ汚い!
飛び散った化粧水や自分の髪の毛を片付けることなくそのまま。
ドライヤーのコードも絡まっています。
使用後はサッと拭き、備品もきちんと片付けるのがドレッサーのマナーですね。
モップを備え付けているジムもあるので、足元の髪の毛にも気を遣いたいものです。
慕われる女性、友人が多い女性は、公共の場をきれいに使うことのできる気遣いの人なのではないでしょうか。
自分の行動を見直すことで、人生を豊かにしていきたいですね!
(イラスト/まさぽ)
スポンサーリンク