やば過ぎる!【コロナ対策】中のオバさんがとった「命がけの行動」とは?

2020.03.27 LIFE

新型コロナウィルスの蔓延により、マスクが手放せなかったり初めてのテレワークになったりと、いろいろと変化がありましたね。

自粛のムードも高まり、空が晴れていても街が少し沈んで見えるような昨今。
オバサンはやっぱりたくましかった!

クスリと笑わせてくれたり、その行動から大事なことに気がつかせてくれるオバサン。されど、オバサンはオバサンです。

今回は、コロナ対策でうっかりやったらまずいオバサン行動をピックアップします! オバサン行動で笑顔になりつつ我が振り直し、前向きに乗り越えていきましょう。

 

コロナ対策のオバサン行動1:マスクの下の素顔

無意識で口元に触れたり拡散を防止したりするため、マスクをしている人が多くなりました。中には、出社時にマスク必須と言われ、ほぼ一日中マスクをしている方もいるのではないでしょうか。

さて。顔の半分以上を覆い隠してくれるマスク。一日中つけているとはいえ、食事や飲み物をとるときには外しますよね。さすがに。

パッとマスクを取った時、すっぴんはオバいです!
マスクから出る目元だけメイクしているなんていうケースも目撃してしまいました。

油断している時に限って、すっぴんを見られたくない人と食事やお茶の機会が巡ってきてしまうもの。仕事中ずっと、飲み物を我慢するのもよくないですね。喉の乾燥は防ぐべきと言われています。

マスク時も、油断せずにメイクしておくのがいいですね。もし、どうせマスクにメイクがべっとりついて持っていかれちゃうし……と思っているなら、メイク落ち防止スプレーを試してみてください。使った時と使わなかった時の、マスクへの色移りがだいぶ違いました。

また筆者は、濃い色のリップをあきらめて淡いグロスだけにしています。特に色を残したくない、洗って使う布マスクの場合におすすめします。

 

コロナ対策のオバサン行動2:テレビ会議で見えるもの

テレワークを実施している方も多くなりましたね。筆者も、筆者の取引先も多くがテレワークを導入しました。初めてのテレワークという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

テレワーク中によくあるのが、テレビ会議です。リモートとはいえ、顔を合わせて話すのは生存確認の意味でも安心ですし、メールのやりとりよりも話が進みますよね。

ここで注意!
当たり前のことですがテレビ会議は、自分の姿と部屋が映ります!

筆者の聞いた話だけでも積まれた衣類、コンビニ弁当の空箱、パジャマに近い部屋着姿……などなど。テレビ会議も、会議です。テレワークも、仕事中です。あまりに油断した姿を見せると、がっかりさせてしまうかも。特に、自宅で気を抜いた時に着ている服でオバサン認定されたら切ないですよね。

テレビ会議は着替えてから!
そして、映る範囲に気をつけて!

 

コロナ対策のオバサン行動3:個人情報発表会

先日、喫茶店での出来事です。隣の席の女性もおそらくテレワーク中で、通話で会議をしているようでした。

一生懸命なのは素晴らしいことなのですが……。大声で自分の電話番号を発表するのはまずいですよ!

同僚しかいないオフィス内での通話に慣れてしまっているのでしょう。外での通話に警戒が必要というところまで、考えが至っていないようです。

ちょうどそれと同じ日、電車の中で通話している女性がいたのですが(その時点でアレではありますが)、そこでも電話番号を大公開していました。番号を覚えてしまわないよう、頑張って別のことを考えるなどしていたのですが……なぜ、周囲に居合わせただけなのにこんなに気を遣わなければいけないのか。まさか、同じような出来事に同日のうちに遭遇するなんて、筆者もなかなか“持っている”ようですね……。

両者、同じくらいの年齢の女性でした。ごめんなさい、個人情報を大声で大発表する行動はオバサン認定しちゃいます! しゃれにならない場合もありますから、本当に気を付けていただきたいです。

……ここで、ちょっとこぼれ話。
先日、喫茶店で隣の席の若いお兄さんが、突然テレビ会議を始めました。必要以上の大声で専門用語を交えながら、おそらく「テレビ会議しちゃってるボクかっけー」だったと思われます。うーん、お若いですね。でもね、クライアントの企業名も比較的重要そうな数字も筒抜けでしたよ……。仕事ができるボクを演じていた彼は、仕事ができなさそうに見えちゃいました。

テレワークでの失敗は、性別年齢関係なくあるもののようです。信頼を失わないよう、気を付けたいですね。

 

コロナ対策のオバサン行動4:かわいいポーズは命がけ

背の高い男性と、オトナサローネ世代の女性が並んで歩いているところを見かけました。おふたりともマスク着用。

会話中、女性が「うそ、やだー!」と言いながら、両手でほっぺたを覆うポーズをしたのです。
……マスク表面にべったりと触りながら!

これはもうオバサン行動といいますか……危険だからダメ!

マスクは、外側に汚れやウィルスが付着するため、あまり触らないようにするべきといわれています。内側よりも外側の方が、やばいんです。使い終わって捨てるときも、ひも部分だけを持つように言われていますね。

だから……どれだけかわいいポーズをしたくなったとしても、マスクに触れるのはダメなんです! マスクがなかったとしても、そのポーズはちょっと……と思ったのはナイショ。

彼女の行為は、もしかしたら大切な人かもしれないお隣の男性すら危険にさらすもの。マスクは、正しい扱い方をしたいものですね。

 

まだまだ、今まで通りに過ごすことができずに息苦しい日々が続くかもしれません。でもいずれ、これまで当たり前と思っていたような日常に戻れるはず。そう信じて、そうなった時に信頼や健康を失っていないように過ごしていきましょう!

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