
【九星フラワー占い】一白水星の4月は「人を救える力が宿る一ヵ月」
春だというのに、不安の多いこのタイミングですが、星が発する声なきメッセージの中の希望の光を見つけていきたいと思います。
4月16日から5月の初旬まで、夏へとむかう季節の移り変わり❝土用❞の時期になります。
この時期は体調を崩しやすいので、充分に休みをとることも大切ですが、希望のほうに眼差しをむけて、気持ちを落ち込ませないようにしてくださいね。
※一白水星の生まれ年は1963年、1972年、1981年、1990年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
人からの熱視線があなたにむけられる
今月の一白水星は、いつも複数の人に気にされることになりそうです。
なぜかこっそりとあなたに悩みを相談をしたり、 助けを求めてきたり、ただ単におしゃべりをしたいと連絡が来たり、そういった 人が次々と現れるでしょう。
彼らは、ずっとあなたに話しかけるタイミングを うかがっているため、あなたは視線を感じるというか、人の念を感じることになるわけです。
厄介に感じるかもしれませんが、どうか親切に接してあげてください。
親しい人との別れが待っているかも
親切にされても お礼を言わない人、アドバイスをしても 結局行動しない人いるでしょう。でもイライラしないでください。
怒りの感情を表したり、冷たくあしらったりすると、それがあなたの評判を下げてしまいます。
評判を守ることと同じくらい大切なのは、今のあなたには人を助けてあげることができるくらい 直感力と判断力、分析力(この力がとくに肝心!)に優れているので、それを無駄にしないでほしいもの。
また、親しい人との別れがやってくる可能性があり、新しく仲間となってくれそうな人を、大切にしたいときでもあります。
オーディションに応募してみて
人のため だけでなく自分のためにもその直感力や分析力を生かしましょう。
具体的には、企画書を書いて上司に提出したり、コンペ やオーディションなどに応募して自分の実力を試してみるということもラッキーアクションです。
コロナ・ショックで自宅で過ごすことも多いでしょうから、この時期にしっかりと学び、最後まで手を抜かずやり遂げるということを 身につけるいい機会です。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、複数の人からアプローチがありそうです。
ただ 時間にルーズな男性、“後からやってきた男性”は、何かよくない 気持ちを持ちつつ 近づいている心配があるので注意してください。
金運は、 人に優しくしたぶんだけ お金が入ってくる でしょう。一方で、ついつい使いすぎてしまうということがありそうです。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、イエローとパープル。
黄色と紫の組み合わせは、その昔の中国の皇帝の色で、庶民は身につけることができなかったそうです。
人が集まってきたり離れたり目まぐるしい日々でも、皇帝のようにどんと落ち着き、優雅に振る舞うためのお守りカラーとなるでしょう。
同時に洋服の中で使うのは難しいかもしれまませんが、その場合は、アイシャドウやネイルをパープルにするという取り入れ方でもOKです。
ラッキーパーソンは、オシャレで華のある中高年の女性です。
年齢を重ねても、自分に手をかけ、無邪気の「私っていいよね!」という姿勢を見て、真似てみてください。
人気運が高まります。
ラッキーフードは、トマトをたっぷりのせたピザ。
自分とはちがう人、思わぬ難問も受け入れて対処できる力を与えてくれます。
水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは
「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。
★2020年4月の全体運を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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