もしかして遊ばれてる!? 彼の「本気度」を見抜く3つのポイント
彼は私のことを本当に好き? それともただの遊びなの? きちんと告白をしてくれない、付き合おうとはっきり言われたわけではない。でも、彼と一緒にいるととても楽しくて、デートを繰り返してしまう。
彼は照れ屋だからハッキリしてくれないのか、遊びの付き合いだと割り切っているのか、彼のちょっとした行動で、本音が見えてくるはず。そのポイントを3つお伝えします。
ポイント1:エッチの比重が低い
もし彼が単なる遊びのつもりでいるのなら、二人の付き合いにおけるエッチの比重が高くなりがち。例えば、会ったらすぐにホテルに直行、エッチをしたらろくに話もしないまま、彼はすぐに帰ろうとする。そんな態度を毎回取られたら、不満を漏らしてもいいでしょう。人目を忍ぶ恋であったとしても、二人の会話もなかったら、カラダが目当てなの!?と疑ってしまいたくなるのも当然です。
本気になればなるほど、二人の未来について話し合う必要も出てくるし、一緒にいるだけで幸せな感覚になるので、エッチの比重は低めになります。ただ、まれに本当にその女性が好きすぎてエッチをしたくてたまらなくなるというタイプの男性もいるので、エッチばかりしたがるとしても、100%カラダ目当てというわけではないので、きちんと見分ける必要があるでしょう。
ポイント2:サプライズを考えてくれる
彼の好意が増せば増すほど、あなたのことを考える時間が増えます。逆に言えば遊びの相手であれば、離れている時はあまり思い出してはもらえません。プレゼントも適当なもので、必ずしもあなたならではというものではない、例えばハンカチなどの無難な品物になりがちです。
好意があると、どうやってあなたを喜ばせようかということを考えるので、ムードのあるお店や夜景が綺麗なお店など、あなたが「素敵!」と言いそうな場所を探し、熱心にデートの計画を練ります。サプライズも考え、デートの前から準備を進める人もいるかもしれません。
ポイント3:後をついてくる
男性は好意を抱いた女性にはひどくなつきます。できる限り長く一緒にいたいので、あなたがデートの帰りに本屋さんに寄ってから帰るなどと言うと「じゃあ僕も一緒に行くよ」などとついてくるようになります。特に関心がない女性であったら、本屋さんに寄ると言っても、自分が丁度そこに用事があるというわけでない限りはついてはこないのです。
どこに行くのかと尋ねてきたり、同行したがったりするのも、あなたのことを独占したいし、他の男性がアプローチしてくるのを封じたかったりと、恋を守るための行動です。何かと一緒にいたがったら、彼はあなたに夢中なのかもしれないので、買いたいものが彼に見られたくない本でない限りは、彼が同行したがったらOKするほうがいいでしょう。
恋心が募ると、男性は相手の女性のことを大切に思い、プレゼントをあげたり、困った時は支えたくなるものです。会ったらすぐにホテルに直行、などという乱暴な扱いはせず、何か食べたいものはないか、などとあなたの意向を尊重してくれるはず。彼の細かなしぐさから、自分は本命なのか遊びなのかを、判定してみるのはいかがでしょう。
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