「たんえき」ではない!「端役」の読み方、知っていますか?

漢字にはさまざまな読み方があります。日常的に馴染みのある漢字であっても、時には「この漢字、○とも△とも読めるけど、この場合はどっちで読むんだろう…」と迷ってしまうことも少なくないはず。

そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。

「端役」の読み方、知っていますか?

「端役」の読み方は?

「端役」という漢字だけがパッと表されたとき、思わず「はしやく」と読んだ人も少なくないのではないでしょうか。確かに「端」は「部屋の端っこ」と表すことができますし、「役」は「役者」などに使われる漢字です。ですが、「は“し”やく」ではありません。

正解は…

正解は「はやく」です。

「端役」とは

映画・演劇などで、主要でない役柄。転じて、つまらない役目。また、その役の人。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

の意味です。

「端役」の豆知識

「端役」と同じ意味に捉えられがちな「脇役」。

しかし「脇役」には

1 映画・演劇などで、主役を助け、引き立たせる演技をする役。また、その人。わき。
2 中心となる人を補佐し、守り立てる役。また、その人。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

という意味があり、「主役」に関わりがあります。

「端役」は、「脇役」よりも目立たない、物語の背景に表れる役を指す言葉なのです。そのため、映画やテレビドラマでは「エキストラ(群衆や通行人などを演じる出演者)」と同一視されることもあるようです。

また映画やドラマを見ていると時々目にするのが「特別出演」や「カメオ出演」の文字。これらは主役級の俳優が、主演以外の役や「端役」を演じる際に使われる名称なんだとか。確かに“転じて、つまらない役目”を意味する「端役」を大物俳優に使うわけにはいきませんよね…!

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