「君とはもう無理!」40代彼女とのデートで、男性の気持ちが一気に冷めた瞬間とは
仕事の息抜きで休日に素敵な男性とデートを楽しむ女性は多いと思いますが、何気ない行動1つで男性の気持ちが一気に冷め、お別れにつながってしまうことがあります。リラックスしたいところですが、最低限のマナーは守るよう努めた方が良いでしょう。デートで一気に気持ちが冷めたことがある男性の意見や、失敗した女性の話を伺いました。
①生まれつきのものや故郷を否定
「アイデンティティをズタズタにする言葉を言われると、一気に冷めてしまいます。その場から逃げたくなるし、無力感にうちのめされます。例えば、生まれ育った場所や母国語・方言、故郷の料理や文化を否定されることです。『あんまり好きじゃない……』とか、聞きたくないです。
生まれつきの肌や目の色、髪質を否定されたりした時も一気に気持ちが冷めます。自分の大切にしているものや変えられないものを否定されると、もう擦り合わせもできないので自分にはどうしようもないです」(49歳/男性)
②若い女性店員のミスを受け説教
「二人で居酒屋に行ったんです。少し無愛想な若い女性店員がオーダーを取りに来たんです。しばらくして頼んだものをその店員が運んで来たのですが、頼んだものと違うものを持ってきたんです。私は、それ頼んでないですよって普通に言ったんです。
そうしたら彼女が急に怖い顔になって『なに不満そうな顔してるの!申し訳ございませんでしょ?挨拶も返事もまともにできないなんてちゃんと教育受けてるの?』と。気持ちはわかりますが、40代ともなれば若い子に優しく大らかに接して欲しいです。若い子に嫉妬してるのかな? とか思っちゃいましたね。少し痛い……」(39歳/男性)
③高級レストランでハイテンション
「40代の彼女に男性が求めるのは、やはり大人の女性らしい落ち着きでしょうね。付き合う前だったんですけれど、私にも痛い失敗をした経験があります……。多分相手の男性は、私にしとやかな大人の彼女としての振る舞いを期待して、彼としてはかなり背伸びした高級なレストランにつ連れて行ってくれたのだと思います。
でも私は、久しぶりの恋愛だったから、舞い上がってテンションが上がってしまって。引かれたんでしょうね、その後の進展はありませんでした。それからは『年齢相応』『40代らしく』を肝に銘じています」(44歳/女性)
ついついやってしまう人は、気をつけた方が良いかもしれません。
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