会う前に合コン相手のSNSを探したら・・・まさかの〇〇写真集状態、あなたならどうする?

2020.05.22 LOVE

こんにちは。ライターの高木沙織です。

仕事や友人との付き合いだけではなく、出会いの場もオンライン化。「オンライン婚活パーティー」や「オンライン合コン」なるものがそこかしこで執り行われているようです。このような状況下においても出会いを諦めなくてもいいのだと、ちょっぴり安心するのと同時にやはり直接顔を合わせて会話や雰囲気を楽しみたい……と思う筆者ですが、そもそもそのような場に足を運んだのははるか遠い昔のこと。

「合コンってどんな風だったっけ?」と思ったときに見つけた稲さん(https://www.instagram.com/inasan_mainichi/)の漫画には、「これ、私もやったことある!」と懐かしい思い出がよみがえってきました。

 

 

相手の情報が事前にあったらやっちゃうよね?

今回紹介するのは、エッセイ漫画を描くサラリーウーマン稲(いな)さんの「クセのつよい合コンに行ったはなし」。

大学生の頃、まったく彼氏を作ることができなかったという稲さん。大学やサークル、バイト先、偶然の出会い……、どれも難しそうだということから達した結論は“合コンへ行こう”でした。

……がしかし、一緒に幹事をお願いする男性の友人に心当たりがなかったそう。そこで、幹事をしてくれる人を探したところ。

……と。

幹事が決まったら次は参加者ですよね。女性陣はメンバーが決まり(みんな良い人たち)、男性陣も決まったところでLINEのグループが完成します。合コン前から参加者全員がLINEでつながるのはどちらかというと珍しいケースでしょう。

気になるメンバーはというと。

まあ、LINEですので登録名が本名ではない人もいますよね。

※ ちなみに筆者はアイコンが気になるタイプ。

本題はここからです。稲さん、友人と一緒に彼らのSNSを検索します。これ、やる人多いと思う! 会う前に相手がどんな人なのか知りたくなっちゃうんですよね。どんな投稿をしているのか、趣味や交友関係は、気が合いそうかどうか……って。筆者も経験があります。しかも、今は何かしらのSNSのアカウントを持っている人が多いので結構簡単に見つけられちゃうから。

では、稲さんの場合は?

はい、見つかりました。

男性メンバーのなかでも興味が止まらず最初に検索をしたトロトロくんのSNSは……、あくびの自撮り写真集状態。これはなかなかの衝撃です。

まだ会ったこともないトロトロくん、目に飛び込んできた謎の写真たち。いったい彼はどんな人? なんだかいろいろなことを想像してしまいますよね。

もしかしたら、このSNSでの先入観が原因で当日本人とうまく話せなくなったり、合コン自体取りやめにしてしまう人だっていかねません。みなさんならどうしますか?

そして、ここでもうひとつドキッとさせられたことが。「自分も気を付けなくては!」ということ。相手が自分のSNSをチェックする可能性だって大いにありますからね。特に合コンに行く予定もない筆者ですが、自分のSNSにあげていた自撮り写真の何枚かを削除したのはここだけの話し。

 

実際に会う前に、「勝手にのぞき見をしてしまった罪悪感」「安易にSNSを調べることは良くない」と反省する稲さん。果たしてこのクセのつよいメンバーとの合コン、どうなる?

「クセのつよい合コンに行ったはなし」はまだ続きます。

(OTONA SALONE編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。

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