【コロナでわかった】上手くいくカップルとダメカップルの決定的な違い

コロナによる自粛生活が続き、これまでとは異なる環境でパートナーとの絆を育んでいる40代女性も多いですよね。「コロナ破局」「コロナ離婚」なる言葉も出てきていますが、反対にコロナ禍を通じて、ふたりの信頼関係が強固になったカップルも珍しくありません。

俗に「逆境は、男女の仲を強める」というイメージもありますが、同じような境遇にありながら、“いい方向”に向かうカップルと、“ダメな方向”に向かうカップルがいるのが事実です。この記事を読んでいる読者の女性にも「コロナを機に、彼との関係を良くしていこうと思ったのに、空振りしてしまった」なんて人もいるかもしれません。

メンタル心理カウンセラーであり、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、コロナ禍で絆が深まったカップルと破局を迎えそうなカップルの決定的な違いについてお伝えします。

 

「コロナ」で生活が一変し、見えているものとは

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、非常事態宣言が出され、働き方や生活が一変。これまでとはまったく異なる行動変容を求められ、戸惑いながらも、なんとか平常心を保っていた女性も多いことと思います。

親しい友人にすら自由に会えない状況で、心の支えとなるのは、恋人や夫など「パートナー」だという人も多いはず。ところが、一緒に過ごす時間が増えたりコンタクトをとる頻度が高まったりすることで、これまでには経験しなかった「落胆」や口論が頻発しているカップルも増えてきています。異常な事態を迎えると、パートナーの知られざる一面に直面しがちなのが事実ですが、そこで出てきた彼との関係性は「これはきっと、コロナのせい」であるのは間違いないものの、すべてが“非常時だから見えている異常な姿”であるとは限らないのです。

今は、多くの人にとっては「極限」とまでは追い詰められている環境ではないものの、平時ではない状況下において、これまでだったら「ま、いっか」で流せた課題や問題が、やたらに目に付く女性も増えています。「信頼できない言動をする彼」「頼りにならない彼」「自分勝手な彼」などの姿は、つまるところ“これまでのふたりの関係性が強調されている”に過ぎず、コロナは、良くも悪くも身近な人間関係の潜在的な課題や問題をあぶり出しました。

これまでの関係性が「潜在的にも順調」だったカップルは絆が深まった反面、「騙し騙し」だった人や「見て見ぬ振りをしてきた課題があった」という関係ほど、コロナを通じて関係性が悪化しているパターンが多く見受けられます。

 

「コロナ」によって壊れた関係は修復可能?

では、コロナ禍において、関係性が悪化した男女の関係は「平時なれば、もとに戻る」のでしょうか。この点について私は、今回のコロナ問題は長期化することや、コロナ問題を通じて知ってしまったパートナーの本性は、そう簡単に忘れられるものではないことから、“コロナ明け”にも以前の状態まで“修復する”のは、難しいのではないかと感じます。言ってみれば、“修復”ではなく、恋愛関係においても“新しい関係性”を築けるかどうかが、今後のパートナーとの関係を左右するキーワードになると思うのです。

潜在的に存在していた課題や問題があぶり出された今、それらをどう受け止めるのかが次なるステップとして求められていて、コロナ問題が浮上する前のような“のんきな関係性”に戻るのは、ふたりの間にある価値観のすれ違いが深刻であるほど、いささか困難に。

「修復」を目指すと、コロナ明けにも気苦労やストレスが耐えなくなりそうですから、男女関係においても「新しい関係性」を視野に入れていくことが、今のパートナーとの関係を改善するヒントになるのではないでしょうか。

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