「そう言えば私も⁉」〇〇は極小、△△はバカでかい!オバさんにありがちな昼食とは

2020.06.12 LIFE

ランチタイムは、午前から働いてきた心と体を休めてエネルギーを補給する、オアシスのような時間です。だから、ちょっと気が緩んでしまうというのもあるかもしれませんが、この時間帯だけを見てもかなりのオバサン行動が見つかるものです。

というわけで今回は、ランチタイム中のオバサン行動をピックアップします。より良いランチタイム作りのため、うっかりやったらまずい行動を一緒にチェックしてくださいね。

 

ランチ中のオバサン行動1:極小弁当、そして大量おやつ

時折、お弁当箱のサイズなど、ランチでの食事量で見栄を張る傾向の方がいます。小さいお弁当箱、小食であるほどかわいらしく見える……という感覚なのかもしれません。

おかず用ミニタッパーひとつ分くらいの極小お弁当を持ってきて、ちびちび食べている様子を見ると、心配になっちゃいますよね。体調不良だったり本当に小食だったりで、それが本人にとっての適量ならいいのですが、見栄で極小弁当箱にしてしまうと大変です。結局、あとからお腹が空いてけっこうお菓子を食べちゃっているのを見かけます。

あとからお菓子にがっつくくらいなら、お弁当をしっかり食べたらいいのに……。この小食が正義という見栄の張り方と、あとから結局お菓子を食べまくっている姿が、オバサンっぽい印象を周囲に与えてしまいます。

筆者の知る限り、できる素敵な女性はお昼をしっかり食べている印象です。ご飯をカットするどころか大盛りにしていることも。むしろ、しっかり食べて午後に備える姿がかっこいいと思います! それに、小さめのお弁当を持参している方でも、それが適量なら食べ物を無駄にせず自分の胃袋サイズを把握していて、しっかりしているなぁと感じます。

何にせよ、自分にとって適量のランチがいちばんです。午後のためにも!

 

 

ランチ中のオバサン行動3:声は大きく話題はネガティブ!

同じテーブルを囲んでのランチは、料理の味だけでなくお話も楽しむものですよね。この時、できれば全員が知っている共通の話題や、明るく楽しい気持ちになる話題を選びたいものです。

ところが……ゴシップ大好き、人の不幸大好きなオバサンは、ネガティブな話題をガマンできません! 反応に困るような話題では、食事をおいしく感じなくなってしまいます。

しかも、オバサンの傾向のひとつとして、好きなことを話すときに声が大きくなるというものがあります。大好きな陰湿ゴシップを話すときの声量は、とにかく大きくなりがち。近くにいなくても、何について話しているのかわかってしまうほどです。

ランチは、ぜひとも湿度の低い話題でお願いしたいものです。ネガティブな話題を持ち出されないように、先手を打ってしまうのもいいかもしれませんね。

 

なお、最近は感染防止のためにマスクを外さなければならない食事中は、会話を遠慮しなければなりません。こうなってくると、ちょっとだけオバサンのネガティブな話題も恋しく感じてしまいますね。また、料理とお喋りの両方を楽しめるよう、今は社会を回復させるためにできることをやっていきたいと思います。「はぁ、オバサンの声は大きいなぁ……」なぁんて思いながらランチができるのは、実は幸せなことだったのかもしれませんね。

スポンサーリンク