【それは痛いオバサンだ…】「40代がリアルに青ざめた」20のエピソード・オトナ組

2018.09.14 LIFE

執筆陣も「40代の働く女性」なオトナサローネ。その執筆陣チーム「オトナ組」が答える【オトナ組アンケート】は、40代のリアルな知恵と体験にあふれています。

今回は、みなさんが「痛いおばさん」だなと思ったエピソードをご紹介します。

 

自分に対して「痛いおばさん」だなと思ったエピソード

ファッションやメイクから感じること

20年前に買ったコートを平気で着ていること。いい意味で流行に流されないと自分に言い聞かせてしまっている……。

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・「若いうちはわかんないけど、歳を取るとねぇ…」「40代には着られないわ」とついつい自虐的に、若い人に対して言ってしまうこと。あぁ、残念なおばさんだなと反省(苦笑)。でも、言っちゃうんだよなぁー!

ときどき「すっぴん+テキトーまとめ髪+ラフな格好」で外出してしまうこと。すっぴんに自信があるとかいう類じゃありません。女性としての恥じらいを忘れつつあること、他人の目を気にしなくなる厚顔無恥さを我ながら感じます。他人の目を気にしすぎるのもよくないですが、まったく無意識になるのもいかんですねぇ、私。

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・未だに漆黒のリキッドアイラインを卒業出来ません。キメの日はメイクの最後にがっつり入れないと気が済まない体質に。今はブラウンシャドウをラインがわりに入れたりするなど、アイメイクがナチュラル化しているのは重々承知していますが、リキッドの黒を選んでしまいます。 10年前既に美容ライターさんから「そのラインのせいで顔が古い!」と言われていたのに……。

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・若い子のブランド(wegoとかMOUSSY)で服を買っている。

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若いコに対して……

・自分より若い人たちの会話に参加しようとすること。 聞き役になればいいのに、つい口を出してしまうのがオバサンくさい……(涙)。

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・若い子(20代)に、「若い若い!」連発して、若さがどれだけ素晴らしいかを熱く語ってしまった。冷静になると、めちゃくちゃ痛かったな、と。

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・自分より若い人たちの会話に参加しようとすること。 聞き役になればいいのに、つい口を出してしまうのがオバサンくさい……(涙)。

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・おばさんと呼ばれるのが嫌で、こども世代にも「お姉さん」と呼ぶように圧力をかけてしまいます。そのたびにいつも、痛いぜ自分と思っています。

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自分の仕草や行動にあっ……と思うとき

・子供のいない私は、いつまで経っても娘ポジション。大人気ない発言や行動を取っているような気がします。決して自分の人生を否定するわけではないですが、ふとした瞬間に「痛いおばさんなのかなぁ」と思うことはあります。

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・大声で笑うこと…… 手を叩いて笑っちゃった時に、”仕草がおばさんだぞ!”と心の声が聞こえます。

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・経費や契約関係の書類がすごくニガテだったり、忙しくなるとデスク周りがごちゃ〜ってなっちゃったり。あとジャンクフードがわりと好きだったり、暴飲暴食しちゃったり……といった、自分が思い描いていた「成熟した大人の女性像」からかけ離れた自堕落さを発揮したときに、「これじゃただの痛いオバサンじゃん」と思ってしまいます。

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他人に対して「痛いおばさん」だなと思ったエピソード

TPOやマナーを考えていない人

・ところかまわず大声でおしゃべりしている人を見ると残念!と内心思ってしまいます。(稲村優貴子さん)

 

・都内の映画館なのに「がっつり背中のあいたカジュアルワンピース」を着ていた50代とおぼしきご婦人。髪をアップにしていらしたので、背中のお肌がボツボツや背毛がお目立ちになって……。正直、少々お見苦しゅうございました。

仮に、場所がリゾート地だったり、パーティ会場だったりしたら痛くないと思うのです。ファッションにはT.P.O.が大切と言われますよね。他人のふり見てわがふり直せ。これは一例ですが、私も気を付けようと思いました。(浅見編集長)

 

・若い女性と似たような服装や髪型をしようと、タトゥーを入れようと、好きなら貫き通せば良い。大人だからと制限をかけてしまうのはつまらないもん。ただ、マナーを守らない大人は、どんなに身なりが整っていてもイタい!(三輪順子さん)

 

・デパートの催し物会場のレジで。長蛇の列ができていたので並んでいたら、「私足が悪いの。だから譲って」と言いながらキビキビ歩いてどんどん先に入って先頭横入りしていったおばさん。どう見ても足が悪いように見えなかったので……。ほんとのところはわかりませんが、どうしても並べないなら直接店員さんに言えばいいのにな、と思った。(浦井アンナさん)

 

若いころのやり方のまま今を過ごしている人

・似合わない若作りをしてる人を見かけると、痛いというよりも悲しい。楽しいのに、「おばさん」。

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・病院で見た還暦間近の看護師さんの私服にびっくり! 茶髪で巻き髪、膝上10センチのミニスカートでした。 たしかにスタイル抜群なので、後ろからみるといい女ですが、振り返るとぎょっとしてしまいます。

分かっているのにぎょっとするということは、知らない人が見たら心臓に負担がかかるレベルではないかと思います。 昔綺麗だった人、今もスタイルを保っている人ほど、若い頃の栄光が忘れられず、変な年の取り方をしてしまうと思います。 おばさんに似合うのは上品なコンサバのみ!と心してほしいです。(後藤麻衣さん)

 

・その人が「おばさん」だから「痛い」のか、それとも単純に「痛い」のか判断できないことが多いです。考えてみると、若いお嬢さんの頃のやり方を変えられないタイプなんじゃないか、と。

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・若い頃買ったブランドグッズ(シャネルのチェーンバッグとかフェラガモのリボンパンプスとか)をまだ使っている。(森信千夏さん)

 

やっぱりファッションは大事

・今年の夏は暑かったですが、それにしてもノースリーブというのは、年齢と暮らし方、意識についてまであらわれてしまい、ステキに見えるマダムと痛いおばさんの格差がすごいと感じます。自分は着られません。(小林佑実さん)

 

・飲み会のとき、 ・参加する男性陣によってファッションを変える ・若い男性がいると知ると、普段よりメイクを濃くしたり若めのファッションで参加する ・「○○くん、私が目をつけたから」となぜか周りを牽制する 実際にいましたが、女性陣だけでなく男性陣も引き気味だったのが忘れられません……。(ひろた かおりさん)

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