
【九星フラワー占い】四緑木星の2020年下半期の運勢は?
2020年も半分を過ぎました。
激動の半年ともいえますし、身動きのとれない停滞の半年だったともいえますね。
これから、どうなっていくのでしょうか。
2020年下半期ついて、その運気の流れを読んでみたいと思います。
※四緑木星の生まれ年は1960年、1969年、1978年、1987年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
動きながら考えがまとまっていく
2019年の不調から抜け、心と体のウォーミングアップもそろそろ済んで、本格的な活動期に入ろうとしているころではないでしょうか。
7月6日くらいまでは、はちょうど、この活動期に何をするのか、どう動くのか、じっくり考えるのに適した時間です。
考えていると、アイデアをもたらしてくれる人もいたのではないでしょうか。
もしかしたら、アイデアの提案というよりも、先方都合のお願いのように見えるかもしれません。
けれどもそのお願いを聞いているうちに、いい考えが浮かんできたり、人脈ができたりしている。
今年の下半期は、そんな未来への手がかりが形作られていきそうなのです。
人との絆を強める交際費にはお金を惜しまずに
忙しくて無駄遣いができないということもあって、ちょっとした蓄えができる人もいそうです。
それが来年の活動の軍資金になりそうなので、大事にとっておいてくださいね。
コロナの影響で今はまだ難しいかもしれませんが、今後人と集まって食事をするような機会があれば、節約のことを考えずにその場を楽しんでほしいと思います。
これは、家族の集まりならなおさらです。
家族とのつながり、とくに母親や母方の親族とのつながりを強めておくと結婚運が、すでに結婚しているなら人ならお姑さんを大切にすると、パートナーとの家庭運(絆ですね)が高まりますから!
大切な人にかぎってキツく当たってしまう
秋から冬へと季節が変わるころ、その変化になかなか体が順応せずに、体調を崩してしまうかもしれません。
体調は心にも影響し、治療や薬にお金がかかってお財布事情に影響します。
しかも心の状態がよくないと、人間関係を悪くします。
四緑木星にとって、人間関係の悪化はとても大きなダメージ。
とくに、四緑木星はなぜか大切な人にかぎってキツく当たってしまうので、大切な人を失うことがないように。
2020年のなかで、この時期は肝となるといっていいでしょう。
まずは体を冷やすことなく、睡眠をしっかりとって体調を整えるところから、気をつけてくださいね。
この時期の四緑木星のパワースポットはここ!
田んぼや畑が広がる場所がパワースポットとなるでしょう。
のどかな農村の風景を見に行くことをおすすめします。
きっと細々とした用事が多く、気ぜわしくなってきてそろそろ疲れがたまってきている人も少なくないのではないでしょうか。
腰を落ち着けて、じっくり取り組もうという気力がわいてくるはずです。
バラの花が象徴する四緑木星の魅力とは
5月のさわやかな風に揺れる可憐なバラが四緑木星を象徴しています。バラは姿が美しいだけでなく、いい香りで人の気分を和ませます。清潔感があり、上品でさわやか、そして人を和ませる力が、これが四緑の女性本来の魅力です。人の気持ちを尊重するあまり、優柔不断なところもありますが、風にゆれるように「どうしようかな」と迷う姿がまた男性の心を惑わせていたりします。ピンクのバラの花言葉は、「しとやか、上品」「感謝」「幸福」です。人から感謝され、人に感謝する生き方が幸福であることを四緑木星の人はよく知っていますが、なぜか身内に厳しいという一面も。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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