「好きだけど彼女にしたくない」と男性が思う、40代独女の特徴って?

2020.07.02 LOVE

 

「好かれてうれしいし俺も好意はあるけど、付き合うことまでは考えられない」。

こう言って女性との交際から逃げる男性。

「ズルいんじゃない!?」と思いますが、そこにはお付き合いに踏み切れない理由がありました。

男性が「ちょっとしんどいな」と感じる40代独女に特徴について、ご紹介します。

 

交際の”目的”を疑ってしまう女性

 

 

「ある集まりで知り合ったアラフォーの女性がいて、よくLINEをくれたり食事に誘ってくれたり、好意を向けてくれてありがたいなと思います。

共通の知り合いから俺のことが好きらしいと聞いてドキッとしましたが、俺といるときの話題が「今の仕事についてどう思うか」「昇進が望めるのか」みたいなお金の話ばかりで、何ていうか”懐具合”を探られているような感じが気になって。

あるとき、『彼氏は年収800万円くらいないとね!』と笑顔で言ってきて、俺は届かないし

『じゃあ俺は彼氏になれないね』

と返したら、

『頑張ろうとは思わないの?』

と呆れた顔で言うのに引きました。

一度『付き合いたい』みたいなことも言われたけど、俺の中身を好きじゃないのに無理。

おごりを強制されたりプレゼントをほしがったり、はないので今の関係はいいのですが、それ以上の付き合いは考えますね」(43歳/人事)

 

★ 「それでも好かれているのはうれしいの?」とこちらの男性に尋ねると、

「それ以外はいいというか、ふたりで出かけると楽しいし疲れない。

ただ、お金の話になると途端に俺を責めるみたいなところがしんどい」

と話していました。

交際に”目的”があると思うと、純粋に相手を受け止める気持ちが萎えてしまいます。

せっかくほかの面では相性が良いのに、これでは女性側が損をしているといえますよね。

こんな「探ってくる女性」に男性は敏感なので、交際前からあれこれ踏み込みすぎるのは危険です。

 

交際に幸せなイメージが持てない女性

・「何年も仲のいいバツイチ子持ち女性に告白されて、うれしかったけど返事は保留にしています。

俺と付き合ってお子さんは大丈夫なのか尋ねたら

『子どもと私の幸せは別だから』

で済まされて、いやいや俺からすればお子さんの気持ちも大切なわけで。

付き合っても子どもの状態が心配だし、その発言が引っかかって先に進めません」(35歳/営業)

 

・「過去に付き合った彼氏とのネガティブな話ばかり口にする同僚。

俺を信用しているからって言われてそれはうれしかったけど、『○○くんのこと、好きになっちゃった』と言われても曖昧な返事しかできませんでした。

元カレたちとのドロドロな付き合いの内容を聞かされて、俺と交際してもとてもじゃないけど楽しく過ごせる気がしません。

彼女はたぶん『自分のことを理解してくれている』と勘違いしていて、それは理解じゃなくてただ知っただけ。

どんな交際になるか、暗い想像ばかりしていることに気がついたので、次に言われたらはっきり断ろうと思います」(40歳/公務員)

 

★ どちらも、女性側の振る舞いに不安を覚えたケースです。

家族がいるのに、気持ちを無視して交際しようとするのも、過去の悪い話ばかり聞かせておいて付き合おうとするのも、男性から見ればちょっと非常識。

幸せなお付き合いがイメージできなければ、好意はありがたいと思ってもその先を考えられません。

男性にそう思われる自分の姿に気が付かないのが、女性たちの弱点。

交際を真面目に考える男性ほど、女性のおかしさがスルーできずに”お断り”となります。

好きな男性とのお付き合いを望むなら、何より男性が自信を持って一歩を踏み出せる自分を見せたいですね。

 

 

「正直、相手を信用できなくて……」と口ごもる男性たち。

好かれて嫌なことはないけれど、交際となると関係に責任が生まれます。

それを幸せと感じるか負担と受け取るか、改めて女性とのつながりについて考えるのですね。

「ちょっとしんどいな」という不安がある限り、男性の心は動かないことを肝に銘じましょう。

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