植松晃士 「脱・お地味!」 40代におすすめ春ファッション3つの流行
みなさん、こんにちは。植松晃士です。
春のように暖かくなったと思ったら、大寒波が襲来したりと落ち着かない天気が続きますね。インフルエンザも猛威をふるっているとか。体調にはお気をつけくださいませ。
春ファッションは「花柄祭り」よ!
さて。そうは言っても暦の上では春。気持ちも、すでに春になってますよね~。
今回はファッションのお話をさせていただくんですが、春夏は花柄祭り!です。柄、プリント、刺繍、どれをとってもフラワー。花畑状態。世界的流行となっていますけど、日本にはオリジナルの流行があるので、果たして定着するかは疑問。
でも、世界の流行に乗らないなんてもったいないと思うんです。もちろん「私は私」という個の価値観は大切だけど、そこに固執するのはいかがなものか? だって、トレンドの力を借りることで、新しい自分の発見=自信が持てる=輝けるということはあるでしょ?
白・黒・ベージュのお地味な色しか着ないなんて、せっかくの人生なんだからもっと楽しんでもいいんじゃない? もちろん、仕事上で花柄はあり得ない!というなら、休日のデートやお友達とのお出かけでぜひ。
勝手に作った「ハデの壁」を乗り越えて!
花柄はハデ!と思われるかもしれないけれど、それって自分で「ハデの壁」を作っているだけだったりするの。勝手に壁を作って乗り越えないだけ。例えば、ボトムだけ花柄を持ってくる程度ならハデにならないでしょ。それに、色やトーンなどを考えて選べば大人のシックな感じさえ出せます。
ただ、気をつけたいことがひとつ。ボトムスに花柄を持ってくる時に、トップスが無地だとおばさんぽくなる! なぜだか老けて見えるのよね~。だから、トップスの選びは重要になってきます。でも、そういうのを考えるのが面倒!と言う人は、ぜひワンピースを選んで。あえて、1アイテムにしちゃうの。
むしろ1枚で花柄全身!のほうがハデに見えない。ドレスコードはカクテル、みたいな仕上がり。それでもこっぱずかしい!と思ったら、無地のボレロなんかを羽織ってみてもいいかもね。ダークカラーのベース×お花模様なら壁も低いはず。そんな1枚を着てみたら、気持ちもがらりと変わると思う~♪
春は「デニム」にも注目よ!
また、デニムも流行ってますね。今回は、ヒップや太ももまわりにゆとりがあり、裾にかけて絞られていく形だから、気になる体型カバーもできて人気。でも、気をつけないと逆に太くも見えるから、ロールアップしてくるぶし前後の肌を見せて細さと女性らしさの演出は忘れないで!
シューズのセレクトも大切。チャンキーでもいいし、キレイめのお出かけヒールを合わせるといいですね。ブランドで言えば、ロッシやマロノ、ミュウミュウあたり? 憧れブランドのシューズを合わせれば間違いないから! アウトレットに行くのもよいかも~。
フラワーモチーフでも、ちょい硬めシルエットのジャケットをデニムに合わせて羽織れば、センスのいい大人の女性のできあがり!
それでもお地味なアナタは小物で「色」を!
それでも、やっぱり白・黒・ベージュの呪縛から逃れられない!というあなた。小物で春気分をプラスしては? 僕のオススメは「VIKTOR ALEXANDER(ヴィクター アレキサンダー)」。1894年、英国王室の王女とロシア皇帝の息子ニコライ二世との結婚にあたり、数々の装飾品を手掛け、その豪華な美しさで名声を世界に広めた老舗ジュエラーです。
ヴィクターアレキサンダーのブレスレットは、良質のジェムストーンとエキゾティックレザーを組み合わせた、ほかに類を見ない独創的なデザイン。いくつか重ねづけしたり、時計と組み合わせたり、カジュアルからドレスアップまでさまざまなファッションのアクセントとなりそうでしょ。
中でも「ETERNITY」(66,000円)のラインはカラフル。個人的に、シトリンとサファイアを組み合わせたイエロー、ホワイトトパーズとサファイアを組み合わせたピンクがイチオシ。花柄のワンピースやデニムの装いにもぴたりとハマるので、ぜひ~★
では、また次回お会いしましょう♪
お問い合わせ
OTTODAME オットダム: http://www.stockman.co.jp/brand/ottodame.html
Sinequanone シネクァノン: http://www.stockman.co.jp/brand/sinequanone.html
VIKTOR ALEXANDER ヴィクター アレキサンダー:株式会社アースレイ TEL03-3796-1433
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