英語で「トイレ」って言える?その1語では不適切な場合も!3つのNGは
日本人がうっかり間違えがちな、すぐに使えて役立つ英会話をお届けします。
その1:「トイレ」って言えますか?
「トイレはどこですか?」と聞きたいときに、「Where is toilet?」と聞いているあなた。
「toilet(トイレット)」は国や地域により“便器”という意味になったり、目上の方と一緒に居る時など、状況によっては直接的過ぎて好まれないケースがあります。
「restroom」または「bathroom」を使うと良いでしょう。「restroom」は不特定多数が使う“公衆便所”の意味で、「bathroom」は家庭の“トイレ・お風呂・洗面台がある空間”を意味します。
出典>>英語で「トイレ」って言える?その1語では不適切な場合も!
その2:「リップクリーム」って言えますか?
「リップクリーム(lip cream)って英語じゃないの?」と思われがちですが、実は和製英語。
英語では「chapstick」または「lip balm」が正解で、「lip cream」という言葉は使いません。
また、「lipstick」は“口紅”の意味なので要注意!
合わせて「lip gloss」=“リップグロス”も覚えておきましょう。
その3:「ネイルを塗る」って言えますか?
ネイルやマニュキアは、お店で塗ってもらう場合と自分で塗る場合がありますね。また、普通のマニキュアのほかにジェルネイルなどもあり、言い方に悩んでしまうこともあるのでは。
マニキュアにもジェルネイルにも使えます。自分でネイルした場合、マニキュアなら「I painted my nails.」、ジェルネイルなら「I did my nails.」が良いでしょう。
出典>>英語で「ネイルを塗る」って言える?「ペイント」とは言わないんですスポンサーリンク