彼からおやすみLINEが返ってこなくても安眠できる3つの方法

2017.02.07 LOVE

占い師をしている私のところには、しばしば「彼からおやすみLINEの返事が来なくて眠れません」という訴えが届きます。日常の何気ないやりとりだからこそ、返信がないと心配になってしまうのでしょう。大抵の場合は彼が寝てしまったので返信できなかったというパターンなのですが、心配性の人は浮気を含め、色々な可能性を妄想してしまい、不安に陥りがち。こんな時に安眠できる3つの方法をお伝えしましょう。

 

方法その1:アロマに頼る

 

眠れない時にアロマの芳香に頼るのは、とても良い方法です。特にラベンダーの香りは、心身をリラックスさせて、全身の緊張を緩めてくれる効果があるとされているので、不安でキュッと固まってしまった心もほぐれるかも。部屋にルームスプレーなどを使ってもいいですし、寝具の近くにポプリなどのアロマの香り置くのもおすすめです。手軽に試して楽しんでみましょう。

 

香りに意識を集中しなくても、いい匂いが鼻に入ってくるので、知らず知らずに心地よくなり、気持ちも落ち着きます。目を閉じて香りを楽しんでいるうちに、知らないうちに眠っていた、という人も少なくありません。彼は何をしているのかしらと心配しても、できることがない。そんな時は、まずは何はともあれ、睡眠を取ることが自分のためなのです。

 

方法その2:本を読む

 

眠れない時に、ついついスマホをいじってしまうという人がいますが、これはおすすめできません。光の刺激があるブルーライトを見ると、ますます目が冴えてしまいかねないからです。なので、スマホではなく本を読むようにしましょう。電子書籍用タブレットの場合はE-インクを使っているものなど、ブルーライトゼロとうたっている品もあるので、そちらで読むといいでしょう。

 

わざと難しい本を読もうとする人もいますが、読むのが辛い場合は、無理をしないこと。普段読みたくてもなかなか時間がなかった長い作品に挑戦するのもおすすめです。

英文で書かれた児童小説を読むのもいいでしょう。英語で書かれているので、脳内で日本語に翻訳しながら読まなくてはならないわけですが、脳が疲れるのか、すぐ眠くなってしまう人が多いようです。

 

方法その3:誰かに相談する

 

誰かと電話やチャットをして相談すれば「きっと明日には連絡が来るよ」などと慰めてもらえて、それで気分が落ち着く人も多いでしょう。とはいえ深夜だと友人は眠っているのでやりとりができません。そんな時には手前味噌ですが、深夜対応をしている占い師やカウンセラーを利用することもお勧めです。

 

最近はオンラインで即時にチャットや通話ができる占い師やカウンセラーが増えてきました。誰かに話を聞いてもらえると、おろおろしていた気持ちが鎮まり、さて寝ようという気持ちになれるもの。人の話を聞くプロの人の連絡先を控えておくと、いざという時に役立つかもしれません。

 

待機は万全に。

 

やっぱり眠りたくない!彼からの緊急連絡にすぐ対応したい!と、頑張って起きていたがる人には、こんな方法もおすすめです。LINEの着信音や通話の着信音を最大音量にしておくのです。これを枕元に置いておけば、何か着信したらすぐに目を覚ますことができるはず。

 

そもそも、彼のことを信じきれていれば、そこまで不安になることはないはずです。彼から返信がない時に眠れなくなってしまう人は、彼が信じられない何らかの理由を抱えているもの。それは浮気だったり、不誠実さだったり、人によって違います。自分はなぜこんなにも心配なのかという根っこの部分を見つめ直してみる必要もあるのかもしれません。

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