まだ仕事があるけどストレスマッハの私たちを救うドリンク登場!
本当にイヤなことがあった、ストレスがすごい、気分を転換したい。会社にいても、自宅でも、いっそ路上でも、あとのことを考えずにグビっと飲んで、すっきりリフレッシュしたい。そう思ったことはありませんか?
4月、満を持して「ビール党の人も納得して飲める」ノンアルコール・ビールテイスト飲料が登場します。このあと運転の予定があろうと、まだまだやる事がたくさんあろうと、コンビニに走ってぷしゅっとできるだなんて!
「味」を追及したノンアルコールビール
2009年に発売された『キリンフリー』は、飲酒運転や妊娠中など、アルコールNGのシーンでもビールの味を楽しみたいという新しい需要を開拓し、この8年ですっかりその存在も定着しました。マーケットは依然好調ですが、いっぽうビール好きであればあるほど、「人工的な味が気になる」「正直おいしくない」という反応もあったそうです。
ここにノンアルコールビールの元祖たるキリンが再度放つのが、「一番搾り製法」の『キリン 零ICHI(ゼロイチ)』。麦汁ろ過工程で二番麦汁を絞らず、最初に流れ出る一番搾り麦汁だけを使う製法です。
端的に言うと
おいしい!
女性陣からは「自然な甘さ」に評価が
発表会に同席した女性2名はいずれもビール党。しかも普段から一番搾り派なので、ある意味「飲みなれた味」だったようです。このうち、クラフトビールが好きという女性は「全体的に味が自然です! 中でも甘味が自然で、さつまいものようなほっくりとした甘さ。それがまるでクラフトビールみたいで、むしろ普通のビールよりリッチな気分。私はとても好み」との感想。
「スッキリしたいから飲む」ので、アルコールはあまり気にしておらず、爽快な飲み物としておいしければ大満足……そんな彼女のようなビールとの付き合い方の人も、結構いるのでは? 他銘柄との飲み比べもしてみて、「この味なら私は普段からゼロイチでもいいかも。100mlあたり8kcalという低カロリーも魅力。発売が楽しみです!」
アラフォーこそノンアルコールビールがいいのかも?
個人的には、飲み終わった容器の香りが「ビールの芳香からアルコールを抜いたもの」だったのに驚きました。ノンアルは人工的な、ちょっと「違う」香りのイメージだったからです。むしろ、普段ビールの香りだと思っていたもののうち半分くらいがアルコールの香りだったのかも?という発見も。ビールって、こんなに甘くて豊かな、心安らぐ香りだったんですね。
私たちアラフォーとノンアルビールとの接点って、実は「ストレス解消」なのかもしれません。
30代中ごろまでならどんなストレスもある程度「飲んで解消」できましたが、さすがに40を過ぎると飲んだ分だけ翌日の体調や体重に如実に跳ね返ります。また、「今日こそは帰ったら洗濯機を回さないと」「寝る前に会議の書類を作りたい」「明日は朝イチからプレゼン」というさまざまな「ご都合」で気軽に泥酔できなくもなりました。
「今日は家でたっぷりビールを飲もう」という日もありますが、「いま会社だけど腹が立ったからすぐ飲もう」「いいことあったからランチのおにぎりといっしょにコンビニで買って飲もう」という風に、構えずにビールそのものの味を楽しむ。そんな、「もっと身近な付き合い方」ができそうな気がします。
■製品情報
『キリン 零ICHI(ゼロイチ)』
2017年4月11日発売予定
350ml缶/500ml缶/小びん
オープン価格
(トップ画像/新製品を発表するキリンビール・布施孝之社長)
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