コロナ禍で人気の高まる「マヌカ蜂蜜」のパワーって?

2020.09.08 WELLNESS  [PR]

最近名前をよく耳する「マヌカ蜂蜜」(マヌカハニー)とは、いったいどういうものかご存知ですか?

そして、このコロナ禍でこれだけ注目が集まった理由とは?

 

マヌカの花からとれる「世界でここだけ」の希少な蜂蜜

 

TV や新聞などで健康効果が紹介され、話題沸騰中のマヌカ蜂蜜。ニュージーランドの樹木「マヌカ」の花から採取される、とても希少な蜂蜜です。

マヌカの葉は昔から薬用植物として、お茶や煎じ薬として利用されてきました。殺菌、胃炎、免疫賦活などによいとされます。

ピンク色の、梅やバラに似たかわいらしい花が咲くため、現地ではさかんに栽培されています。

 

マヌカ蜂蜜が持つパワー「MG」っていったい何?

マヌカ蜂蜜に注目が集まる理由は、抗菌活性成分のひとつである「MG(メチルグリオキサール)」を他の蜂蜜より多く含むから。

 

そのMGの効力を、インフルエンザで2例解説します。

 

レンゲ、アカシア、甘露、ソバ、およびマヌカの蜂蜜の比較では、マヌカ蜂蜜の抗インフルエンザウイルス活性が最も高いことが分かりました。(Watanabe K et al., 2014)

 

また、メチルグリオキサールを培養細胞に添加し、インフルエンザウイルスを感染させた試験では、メチルグリオキサールが抗インフルエンザウイルス活性を持つことが明らかになりました。( Charyasriwong S et al., 2015).

 

だがMG値が高いほど「美味しくない」という問題があった

MG値とは、蜂蜜1kg中に含まれるメチルグリオキサールの量。MG100ならば、蜂蜜1kg中に100mgのメチルグリオキサールが含まれます。

 

高品質といわれるマヌカ蜂蜜は、MG100+が条件で、日本の市場では、MG100+、MG250+が一般的です。

 

MG 値と抗菌活性力が比例することは、研究成果でも明らかですが、いっぽうでMG 値は、マヌカ蜂蜜独特の風味と関わりがあります。

 

一般的に、MG 値が高いほど味のクセが強くなり、正直なところ食べても美味しくないと言われる欠点がありました。

 

なんとMG1200+!新しいマヌカ蜂蜜が登場

この問題に取り組んだのが、蜂蜜のプロである山田養蜂場。このたび満を持して登場したのが、業界最高レベルのMG1200+と、MG500+のアイテムです。

 

「マヌカ蜂蜜MG1200+(クリームタイプ)」「マヌカ蜂蜜 MG500+(クリームタイプ)」。

 

低温で蜂蜜を攪拌させて、超微粒子の気泡を蜂蜜中に含ませて結晶化させることにより、自然な状態の抗菌力を維持しながらも、マイルドな味わいに仕上げることに成功しました。

 

蜂蜜をクリーム状にするためには、徹底した温度管理のほか、 48 時間以上もかけながらゆっくりと撹拌して結晶化させてゆく独自の技術が必要。関わるスタッフには職人技ともいえる感覚と経験と技術が要求されるのです。蜂蜜のプロだからこそ作ることのできたアイテムです。

 

MG1200+はトップクラスの含有量。MG値1000を超えるマヌカ蜂蜜は、原産国ニュージーランドでも希少性が高く、提携養蜂家を持つ山田養蜂場でも十分な量を確保するのが困難。したがって、MG1200+は数量限定品です。

おいしいから、毎朝の食事に取り入れられる!

山田養蜂場おすすめの取り入れ方は、毎朝のハーブティや紅茶にティースプーン1杯を入れる飲み方、また気になるタイミングで直接スプーンにとって舐める食べ方、そしてスイーツにオンして楽しむデイリーな食べ方。

おいしいから、毎日の生活に取り入れて楽しむことができます。

 

 

マヌカ蜂蜜 MG1200+(クリームタイプ)【数量限定】

200g 15,000 円+税  100g 8,000 円+税(写真)

マヌカ蜂蜜 MG500+(クリームタイプ)
200g 8,300 円+税 100g 4,500 円+税(写真)

問い合わせ 山田養蜂場 0120-38-38-38(8:00~21:00)

https://www.3838.com/