包丁使わず帰宅5分でコクうま「豚もやし味噌丼」ができる!

2017.02.14 FOOD

最近は1年中、だいたいの野菜が高いですよね。そんな中、比較的気候に影響されず価格が安定しているもやしは、大切なおかずの友。ですが、意外に料理バリエがなく、思い当たるものといえば鍋、炒め、ナムルぐらい。ランチのお弁当に入れたいなと思っても、炒め物やナムルは水が出るのでちょっと困ります。

と思っていたら、画期的な製品が登場しました。頼りになるけれど気難しいもやしが、「作りおきおかず」にも変身する素なんです!

包丁不要、本当に5分で完成!

論より証拠。2月14日に江崎グリコから発売されるパウチ型の素、「できたて革命」シリーズ3品のうち、「豚もやしのうま味噌炒めの素」をご覧ください。実際、夕飯に大急ぎで作りながら撮りました!

もやし1袋と豚こま肉150g、「素」を用意。

ここでちょっと暮らしの知恵を。もやしは袋の上をチョキチョキ切って水を入れてざっと洗い…

袋の下の角をナナメにカットして水を流せば、ざるにあけなくても洗えますよ! これで洗い物1品シュリンク。

ここから調理です。油を熱したフライパンに豚コマ肉をそのままパカっと入れて炒め…

火が通ったらもやしを入れて炒めます。ここまで、スーパーの袋をテーブルに置いてから3分。

さて、ここがこの「素」の本当にすばらしいところ。普通のパウチは袋に残った「出し切れない分」を絞り出すのが結構面倒ですよね。ところが、この「素」はストレスフリー。製造元の江崎グリコが、レトルト食品の製造で培った技術を惜しみなく投入し、ゼリーみたいに一瞬でつるっと袋から出るように改善したのだそうです。「この”つるっと”がやりたいからまた明日も作ろう」と思うレベルの爽快感!

あとはざっと炒めて完成。解凍した白ごはんにもりっと乗せて、本当に帰宅からジャスト5分で豚もやし丼が完成しました! これなら、最近ちょっと野菜が足りないな思ったその日に、めんどくさがらずに野菜メインのごはんを作れます。

 

この「つるるん調味料」の効果はもう一つ、「水が出ない」点にも。肉や野菜をしっかり包み込んで、びちゃびちゃの水を出さずに作りたての食感をキープ。写真右が普通のもやし炒め、左が「できたて革命」、その差は明らかです。レンジで温めなおしても、作りおき容器で保存して冷蔵庫から出してもOK。もやしがお弁当のおかずとして活躍するなんて、これはまさに革命です。

 

なすに至っては材料1品!

「できたて革命」シリーズ3品のうち、「なす鶏そぼろのあんかけ炒め」は、なんと材料がなすとサラダ油だけ。これも5分で完成します。

なすを洗ってカット。私はタテ8等分からヨコ2等分に。

続いて、なすをサラダ油で炒めます。本当によく油を吸いますね。

なすに火が通ったら、また「つるるん調味料」を投入! 本当につるっと出て気持ちいい…。

はい、完成。もやしと比較すれば包丁を使う手間こそありますが、なすを買ってくるだけで1品できてしまうんです!

帰宅後いつでもじっくり料理ができるわけではない。でもレトルトや惣菜はあまり好きになれない。そんな人たちに、この新製品は革命を起こしそう。私は常備します!

■この商品は


『できたて革命』
(写真左から)鶏大根の中華風黒こしょう炒めの素、豚もやしのうま味噌炒めの素、なす鶏そぼろのあんかけ炒めの素
各90g 200円(税別)/江崎グリコ
全国のスーパー、小売店で販売

 

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