「うわ、ナイわ~」送られてくるとゲンナリする、オバサンLINEあるある3つ
友達、仕事仲間、そして彼氏と気軽なやりとりができるのがLINEですよね。そして、気軽なやりとりを繰り返すからこそ、素の部分が見えてくるものです。
「まさかこの人がオバサンだったとは……」そんな風に思われてしまうLINEの特徴は、どういったものなのでしょうか。今回は、男女双方の意見を収集して「オバサンだと思うLINE」あるあるを絞り込みました。うっかりやってしまわないように、ぜひチェックしてください!
オバLINEあるある1:ものすごい長文
長文LINEは、特に若い方からの評判がよろしくない傾向にあります。実際に、こんな声がありました。
「仕事について、長文で熱く語られるのが苦手。文章の長さイコール相手のめんどくささだと思っています」(35歳女性・事務)
「映画と食事の感想を送ってくれたのですが、それがスクロールが必要なほど長い文章で……ちょっとうざいと思ってしまいました」(33歳男性・イラストレーター)
長い文章を送ってしまうのは、おそらくすべての用事を1回で送っていたメール時代の名残ではないでしょうか。だからこそ感覚が少し前の時代、つまりオバサンだという印象に繋がってしまうのでしょう。
オバLINEあるある2:ポポポポポンと連投!
長文が好かれないなら、短い文章なら大丈夫……と断言したいところなのですが、そうではない例もあるようです。
「忙しかったので、連絡が来ていたのは知っていたけど返事を返さずにいたら、通知が15件になっててびっくりしました。返事がないと不安なのでしょうかね。こちらの都合も考えて欲しいです」(44歳男性・飲食)
「ちょっとケンカをしたのですが、熱くなって自分の意見をとにかく連投されて困りました。こちらが何かを言う隙もなかったです。怖いです」(42歳男性・団体職員)
上記にご紹介した意見以外にも、連投されるのはイヤだというご意見がたくさんありました。長文でなくても、連投して結局長文くらいの文章を送りつけちゃっていますよね。通知の件数でゾッとさせるだけに、むしろ長文よりも引かれるのかも。
オバLINEあるある3:絵文字を使いすぎ
文字でのやりとりは顔が見えないだけに、「怒ってないよ」「冗談だよ」ということを伝えるために顔文字が有効です。ですが、これも使い方を考えないといけません。
「絵文字ばっかり使いすぎてたり、絵文字のみのメッセージだったりすると、ちょっと引いてしまいます。若ぶっているつもりかもしれませんが、逆に時代後れに感じますね……」(40歳女性・経理)
「私の好みかもしれませんが、絵文字やスタンプは少しでいいです。これくらいの年齢になると、わかりやすい文章で落ち着いたやりとりがしたいと思います」(46歳男性・講師)
絵文字は、ちょっと添えるくらいがちょうどいいみたいですね。ポンポン使いすぎると、本当にひと昔どころかふた昔前くらいの若者メールのように見えてしまいます。ふた昔前くらいの若者……つまり、オバサンってことになっちゃいますね。
同世代の友人、後輩、彼氏……と、やりとりをする相手の立場や年齢はさまざまですが、絵文字少なめに簡潔な文章で、相手の気持ちを考えて連投に注意してやりとりをすればまず悪い印象を持たれることはなさそうです!
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