「ほうう」じゃないよ!「倣う」の読み方、知っていますか?
どこかで聞いたことがある言葉であっても、使われている漢字に馴染みがないと「これってなんて読むの?」と頭を抱えてしまうもの。
そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。
「倣う」の読み方、知っていますか?
「倣う」の読み方は?
「倣」は、“他のものをまねること。似せること。”という意味の「模倣」に使われている漢字です。送り仮名が「〜る」だったら「まねる」「にせる」となりそうなものですが、ついているのは「〜う」という送り仮名。「〜う」から「倣う」を「はらう」と読んだり、「倣」に含まれている「放」の読みから「ほうう」と読んだ人もいるかもしれませんが、残念ながらそれは不正解。
まずは正解を見てみましょう。
正解は…
「ならう」です。
「倣う」の意味は
すでにあるやり方、例をまねて、そのとおりにする。手本としてまねをする。
出典元:小学館 デジタル大辞泉
です。
なお同じ読みの「習う」は
1 教わったことを繰り返し練習して身につける。けいこする。
2 知識や技術などの教えを受ける。教わる。学ぶ。
3 経験を積んで、なれる。習慣となる。
4 慣れ親しむ。出典元:小学館 デジタル大辞泉
を意味しますが、「習う」と「倣う」は同じ語源です。
「倣う・習う」は「慣らう」、慣れるまで続けることが語源とのこと。すでにある物事を手本に真似る、繰り返し経験して馴れていくことが今の意味につながっているようです。
この記事は
レビューライター
片山香帆
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