
「新年早々やめてくれ!」年末年始、彼に送ってはいけないLINEの文面
年末年始は家族と過ごしたい人もいれば、第2の家族を意識して彼と過ごしたいと思う人もいるのではないでしょうか。そんな食い違いが起こりやすい時期、送ることで喧嘩に発展するLINEの文面が多く存在します。注意点を押さえた上で、年末年始を過ごしませんか?
①しつこく会いたいと迫る
「僕の場合31日〜3日までは別ですが、年末年始は仕事もプライベートも何かと忙しいですよね。怒涛の仕事を片して、大晦日と正月はぐったりしていることもあれば、親戚の集まりに召集されることもあると思います。そんな時にわざわざどうしても会いたいというようなLINEをしつこく送ると相手はとてもプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
可愛らしく『時間ができたら会いたいな』くらいでとどめておくのが、可愛いと思わせるコツだと思います。『少しでもいいから会いたい。いつなら時間作れる?』など逃げ道をなくすようなLINEは避けて欲しいですね。忙しいのに面倒な女って思われかねませんし、『浮気とか疑ってるのかな?』ってうんざりします」(38歳/男性)
②親親戚兄弟姉妹への愚痴
「年末年始は、特に女性が忙しくなりますね。親や親戚兄弟姉妹から『結婚まだなの?』圧力を受けたりもします。日本文化で育った女性にとっては、年末年始は楽しくない出来事が多いと感じてしまうことが多いです。でも男性は違ったりします。男性にとっての年末年始は純粋に晴々とした一年の始まりです。見えている世界が違うので、トラブルが起きがちです。
年末年始というストレスフルな時期に送っていけないLINEの文面は、親親戚兄弟姉妹への愚痴でしょうか。彼が冷たいのではなく、年末年始の女性の苦労がわからないので、誤解されやすいです。また、楽しい時間に水を差すことになりますし、結婚したいのなら、『そんな人と関わっていくのか……』と不安にさせるかもしれません。辛い思いは女性同士で分かち合い、彼には年末年始が終わってしばらくして、打ち明ける方がいいですよ(44歳/女性)
③家族のことを聞く
「年末年始を過ごす状況は、相手によって大きく2つのタイプに分かれるでしょうね。まず、年末年始も仕事に出ないといけない人。こちらは、業種的に世間がお休みのときこそ忙しいケースだから、そもそも連絡は控えたほうがいいのではないかしら。対して、年末年始の休みに実家に帰省しているという場合もありますよね。
そういう相手に対して送ってはいけないのは、家族のことに踏み込みすぎた内容のLINE。実家に一緒に連れて帰るほどの関係でないうちは、パーソナルすぎる領域の話題には慎重になりましょう。そんな配慮ができるのも大人の女性のよさと心得た方がいいです」(44歳/女性)
ライフスタイルによって年末年始の過ごし方は異なる傾向がありますが、親戚に触発されて愚痴や家族の話をしたり、自分の理想やスケジュール感を押し付けてしまうと、どっと疲れさせてしまうかもしれません。
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