
不安なとき。彼の気を引くため「絶対やってはいけない」3つのこと
最近少しずつメールの返事が遅くなってきている。週末の誘いをしてこない。通話に出ない……。大好きな彼が、少しずつあなたから遠ざかっていく気がして、ふと不安になる夜があります。彼が冷たくなった時に、かまってほしくてついつい気を引こうとしてしまいがちです。可愛いスネかたならいいのですが、場合によっては彼がドン引きしてしまうような暴走も。やってはいけないかまってちゃんNG行動を3つご紹介します。
NG1「私が好きなら毎日連絡して」と迫る
「彼が冷たくなった!」とすぐに不安になる女性の多くは、「私を好きなら毎日必ず連絡するもの」などと、マイルールを設けている人が多いもの。そのマイルールを彼にあらかじめ伝えることもしないので、彼はもちろんそのことを知りません。相手の了承を得ず「好きならそうして当たり前」という決めつけをしている人が、少なくありません。
相手が仕事などで忙しい場合、または体調を崩している場合、返信をしそびれることはままあります。男性が毎日24時間恋愛モードでいることはなかなか難しいのですが、それを彼に求める女性は、彼の熱が落ちてきたと感じた途端「毎日連絡して」と、彼にノルマを課すようになります。もともとマメでない男性の場合、このように決まりを作られると疲れてしまい、かえって関係が冷え込む場合が。彼はそのルールについてどう考えるのか、一緒に考える心の余裕を持ちましょう。
NG2「他の男の人に誘われたの」と嫉妬させようとする
彼がなかなか会ってくれない。そんな時には「私のことを放っておくと、他の男の人に盗られちゃうかもよ?」と脅したくなる女性がいます。他の男性からメールが来た、デートに誘われたなどということを話して、彼を慌てさせようという目論見です。なかには本当に他の男性とデートに出かけ、そのことを彼に報告するなんて人も。
他の男性との話を聞いて、嬉しく思う男性はいません。できればそういった話は耳に入れないほうがいいのですが、彼を焦らせ、もっと頻繁にデートさせようという目論見でこうした行動に出てしまうようです。けれど彼のほうも「嫉妬させようとしているな」と作戦を見抜き、ますますつれなくなる場合も少なくありません。
NG3「もう生きていたくない」と命がけアピール
彼があまりにも相手にしてくれない時に「もう生きていたくない」などとる、ギリギリのメールを送る女性もいます。そこまで追い詰めてしまったのかと彼が反省し、心配して駆けつけてくれることを期待してのことです。けれどそうした行動は彼を戸惑わせてしまうもの。彼を心配させれば彼の愛が得られるわけではないのです。
泣いたりスネたり怒ったり脅したり、そうしたマイナスの感情が混じった要求は、男性側は逃げ出したくなってしまうもの。まずは自分自身がプラスの感情で毎日を過ごすことです。「こんな美味しいごはんを食べました」「こんな素敵な場所に出かけてきました」など、生き生きと暮らすあなたの近況を伝えるほうが、男性は「なんだか楽しそうだな」と近づいてくるはずです。
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