新しいオレオ「禁断の食べ方」はミルク&〇〇?

2017.03.14 FOOD

オレオといれば、チョコクッキーに甘~いクリームがサンドされた、“THE世界のおやつ”。実に世界100カ国以上で愛されています。あの白黒フォルムが可愛くて、オレオを使ったスイーツをインスタなどでアップする方も多いとか。

分厚いクッキーとしっかりとした甘さ。時折無性に食べたくなる、定番中の定番ですよね。

さて、3月6日に新商品の「オレオ クリスピー」2タイプと「オレオ ゴールデン バニラクリーム」、合計3商品が発売されました。もう食べましたか?

 

未知の歯ごたえ「クリスピー」

左・オレオ クリスピー、右・通常のオレオ。

日本にはまったくのニューカマーなのが、この「オレオ クリスピー」。なんと厚さ(薄さ)約3mm! オレオ=分厚いというイメージを覆してしまいました。

実は、2014年にアジアで「オレオ・シンズ」という、薄型オレオが開発・発売され人気を博していました。米国やヨーロッパなど世界中の女性の支持を受け、“大人のオレオ”として成長していたのだそう。海外土産としても活躍していたこの商品が、オレオ日本生誕30周年を記念して、ついに日本に上陸!となったのです。

 

薄ーい!軽ーい!何枚でも食べられる!!

左・バニラムース、右・ティラミス。

さて、前置きはともかく、実際に食べてみると……。

今までのオレオは両手で持って粉がこぼれ落ちないように食べていたのに、これは片手で持ってサクッっと食べられる。でもオレオの味は健在でしっかり美味しい!

いや、驚きです。

左・ティラミス 右・バニラムース。

お味は「バニラムース」と「ティラミス」の2種類、どちらもムース状のクリームが軽くて、美味しい。バニラムースはチョコクッキーの味とマッチする甘さが絶妙、ディラミスは甘さとほろ苦さがまさにティラミス。どちらも甲乙つけがたい!

 

食べ切れる&手が汚れない=働く女性に!

オレオらしい甘みはありながら、もっさり感(それはそれで好きなのですが!)がないから、チップスや薄焼きのクッキーのような軽さ。2、3枚ペロリといけちゃいました。

うん、これならオフィスでも食べやすい。手もほとんど汚れない!

思い出してください。オレオは1箱の中に筒状のパッケージが2本入っていて、あの1本を食べきるのは結構大変なんですよね。

また、結構ヘヴィーな味わいのクッキーですから、必ず途中で飲み物も欲しくなります。女性がオフィスでさっと食べるのに向いてる!とまでは言いにくいおやつでしたが、これはおすすめ。

発表会会場のディスプレイ。

そうそう、イメージキャラクターに起用された、

世界で活躍するモデル 福士リナさんも「軽い食感が楽しめて、何枚でも食べられちゃう。海外へ行くときなど、旅のお供にしたいです」と、お気に入りだとか。

モデルさんが食べてると思うと、ちょっと安心しちゃうのは私だけでしょうか。

 

実際に、カロリーは「バニラムース」が98kcal、「ティラミス」が96kcalと、通常のオレオのより低いのも嬉しい。オレオ クリスピーなら、罪悪感少なく食べられそうです!

 

「金色のオレオ」は童心に帰る、懐かしい味

右・オレオ ゴールデン バニラクリーム。

実は、同時発売の「オレオ ゴールデン バニラクリーム」(写真右)もおすすめ。

定番のバタークッキーにバニラクリームが挟まっていて、食べた瞬間に「あ、子供の頃よく食べたなー」と思わず自らの幼少期を振り返ってしまった、なんだか懐かしい味。

これ、嫌いな人はいないんじゃないかしら。

しかも、クリームが日本仕様に甘さ控えめなので、くどくなくて、とっても優しい味。無性に友達や親戚の子供に食べさせてあげたくなりました!

 

リラックスタイムに「ラムミルク」とのペアも

オレオといえば、ミルクに浸して食べる方も多いのでは? 甘~いオレオをひたして、ミルクと絡めて食べるのは本当に美味しいですよね。

これまでのファミリー向けオレオとはまた違う、大人の女性がつまめるスイーツという意味で、よりリラックス度の高いシンプルアレンジをご紹介します。

 

用意するのは、

・オレオクリスピー

・ミルク

・ラム酒

そうです!ミルクにラム酒を入れるだけで、大人な味わいが楽しめちゃいます。冬はホットラムミルクにしても美味しいですよ。ラムミルクに浸して、より大人な味わいをどうぞ。

 

デコレーションに凝ってもかわいい!

発表会ではオレオが可愛く、デコレーションされていました!

ホームパーティの時に出されたらテンション上がりますね。

最後に、オレオのキャラクターも登場。

アメリカンなビジュアルが妙にツボでした。

見かけたらぜひ!

「オレオ ゴールデン バニラクリーム」(写真左)

「オレオ クリスピー ティラミス」(写真中)

「オレオ クリスピー バニラムース」(写真右)

オープン価格/モンデリーズ・ジャパン株式会社

全国のスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどで販売

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