ピンは一切未使用! ゴムだけで作る簡単アレンジ術

スポンサーリンク

本格的なヘアアレンジにピンが必要なのは分かってる、けど持ってない……。そんな女性、実は意外と多いと思うんですよね。

私も髪をのばしていた時期がありましたが、ゴムは数種類持っていたけど、ピンは数本あるのみ。持ってても使うのが面倒だし、気づけば数本ずつなくなって、最終的には2本くらいしか持ってませんでした。

そんな私ですが、当時はゴムだけで作るヘアアレンジに凝ってました。ゴムだけだったらバリエも少なそうと思われがちですが、意外と色々作れるものです。ってことで、今回はアラフォー女性にピッタリのゴム限定アレンジをご紹介します。

 

奥行きのある仕上がりでレディな印象に

2段結びくるりんぱ

 

まずはくるりんぱを取り入れたハーフアップをご紹介。毛束をゴム結びしてから、結び目の上に毛束を通すくるりんぱは、今や簡単アレンジの代名詞的存在。1本むすびでくるりんぱもいいですが、今回はひと手間加えて仕上げました。

ポイントは、くるりんぱする毛束の上に結び目を作っておくこと。こうするとペタンコの後頭部に奥行きが出て、美しいシルエットに仕上がります。指で毛束を引き出してボリュームを出すよりも、こっちの方が簡単です。しかも指で引き出すと毛束がボサつきますが、これならその心配もありません。

【How to】

①ハチ上の毛束をハーフアップで結んだあと、両サイドの毛束をバック中央に引き寄せ、ハーフアップしたゴム結びのすぐ下で結ぶ。

 

②下で結んだゴム上のすき間に毛束を上から通してくるりんぱ。これを2回連続で行う。

 

③ゴム部分を押さえながら、くるりんぱでねじれた毛束を指で少しずつ引き出す。反対側も同様に毛束を引き出し、立体感を出してフィニッシュ。

 

ねじった毛束の上からゴムをかぶせるだけ

ツイストテールシニヨン

 

今度はシンプルなおだんごヘア。大人の場合、えり足の上にあるくぼんだ部分にシニヨンを設定するのが理想的。落ち着いた印象を与えつつ、地味になりすぎないベストポジションです。

そしてこちらのシニヨンですが、こんなにしっかりまとまってるのにピンは全く未使用。ちょっと髪が崩れたと思ったら、ゴムをササっと取り外して作り直すこともできます。

髪全体をしっかりまとめるため、ゴムは太めのものを選ぶのが理想的です。

【How to】

①えり足付近でゴム結び。毛束を数回ゴムの間に通し、あと1回ゴム通しができそうなところで手をとめておく。

 

②片手はゴムを指に入れた状態にしておき、反対側の手で毛束を根元から捻る。ねじった毛束はゴムを軸にグルグル巻きつけておだんごに。

 

③ねじり終えた毛束の上から、片手で待機させていたゴムを素早く上からかぶせる。はみ出した毛束で気になる部分は毛束と毛束の間に押し込めばOK。

 

サイドの毛束ねじりがアクセントに

サイドツイスト1本結び

 

最後に紹介するのは王道の1本結び。ゴムの上の毛束を引き出した1本結びが流行していますが、アレって引き出す量を間違えるとボサっとした雰囲気に成り下がってしまいます。しかも、いかにもアレンジしました感があるので、ちょっと照れくさいんですよね。

このアレンジの場合、サイドの毛束を2本に分けて、それぞれをねじってゴムにはさむだけ。ピシっとまとめたいけど崩れやすいサイドの髪も、これならキレイにまとまります。

しかも後ろから見るとゴム上の髪にボリュームが生まれ、ふわっとした仕上がりが楽しめます。あらかじめ髪を巻いておけば、パーティヘアにも十分通用するデザインです。

【How to】

①両サイドの毛束を多めに残した状態で、全体の髪を1本結びに。たるみが出ないよう、キツく結ぶ。

 

②サイドの毛束を二等分して、それぞれ根元から毛先までねじる。ねじり終えたら、①で結んだゴムの間に毛先をはさむ。

 

③ねじった毛束をゴムにはさみ終えた状態。この上にもう1本ゴムを使って重ね結びをして固定。仕上げにゴム部分を押さえながらねじった毛束を指で引き出してニュアンスを作る。

 

ヘアアレンジが苦手な人も、ゴムだけなら難しいテクニックは一切不要。いつも同じスタイルをキープしている人は、まずは手軽なゴムだけアレンジで、新しい自分をスタートさせてみて。

 

撮影協力:EMBELLIR(FUCA)/鈴木富美子さん

大人向けヘアアレンジを得意とするアラフォー美容師。自身がデザインする水牛角のヘアアクセ「FUCA」もプロデュース。

更新情報がわかる!

フォローを

お願いします!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

三輪順子の最新記事

BEAUTYに関する最新記事