年収1500万のおじさんのほうが「貧乏」?1億のお金持ちが絶対にしないたった1つのこと
元国税局職員のさんきゅう倉田さん。仕事柄、お金持ちとの付き合いも多いそうです。
今回は倉田さんの記事の中から、「お金持ち」の特徴についてお送りします。
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年収1500万のおじさんのほうが「貧乏」?1億のお金持ちが絶対にしないたった1つのこと
毎週、たくさんの人と出会います。芸人とも会うし、上場している会社の社員さんや中小企業のおじさん社長、ベンチャーの年下の社長、吹けば飛ぶような会社の従業員、アルバイトの学生とも会います。
信頼してる人からの紹介なら誰とでも会うので、名刺もあっという間になくなります。出会う人の中の、3割くらいがお金持ちです。どのくらいの人を「お金持ち」と定義するかは、諸説あります(自分の中で)。
大卒の平均年収が700万円なので、30代前半で独身で年収1000万円を超えていれば、「お金あるなあ」と思います。
ぼくの古巣、国税局で年収1000万円を超えるのが40代中盤~後半とすると、40代前半で1000万円なら、東京にいても余裕のある生活を送れるでしょう。でも、お金持ちではないかな。
2000万円くらいもらっていても、余裕がなければ、「お金持ちだな」とは思いません。役員で年収が5000万円とか1億円なら、やはり「お金持ち」でしょうか。
たくさんのお金持ちや自分ではお金持ち、または、成功者だと思っている人に会いますが、彼らの振る舞いには明確な違いがあると思います。一番たちが悪いのは…
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お金持ちの社長たちが普段から「絶対していないこと」9選【元国税芸人】
芸人は、お金持ちとも貧乏な人とも遊ぶことの多い職業です。さらに、その中の極端と最も会う機会の多い職業かもしれません。
貧乏な人の行動からもお金持ちの行動からも、学ぶことは多いのですが、同じような環境にいるのに何も学んでいない人を見ていつも思い出すのは、「賢者は愚者に学ぶが、愚者は賢者に学ばない」というビスマルクの格言です。
貧乏な愚者は、ちゃんと人の話を聞きません。自分の世界だけで生きています。逆に、財閥の出身であったり、100億円以上の財産を相続していたり、一代で財を成した苦労人であったりする人は、自分より立場の低い人や貧しい人の話もよく聞きます。そこから学ぶことがあると知っているからです。
今回は、社長に共通する行動から、お金持ちになるため秘訣を学びます。
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「うなるほどお金持ちなおじさん」意外な6つの共通点
元国税局職員のさんきゅう倉田です。
好きな小説の書き出しは「吾輩は白色申告である。税務調査はまだない」です。
お金持ちのあるあるや行動、悪いところを書き続けています。今回は、成功した社長たちの7つの共通点をまとめました。
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