キャサリン妃の「花柄ワンピ」がラブすぎる!バランス最高のお手本コーデ3選

世界中の人々を魅了してやまないキャサリン妃のファッション。フォーマルなドレスもカジュアルなスタイルもエレガントに着こなし、プチプラブランドも愛用されている親しみやすさも加わって、お手本にしたい要素がたくさん!今回は、春夏の参考にしたい、大人の甘すぎない花柄ワンピース・コーディネートをご紹介します!

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落ち着いたネイビーで花柄をエレガントに魅せる!

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毎年5月に開催される、世界最高峰の園芸の祭典「チェルシー・フラワー・ショー」(2019年)でのワンピース。

フラワー・ショーに合わせて花柄をお召しになっていますね。イヤリングもさりげなくフラワーモチーフ!

甘くなりがちな花柄も、白地に落ち着いたネイビーで清潔感があって凛とした印象。

高い位置のウエストから流れるようなティアードのシルエットがとってもエレガントです!

ワンピースは、世界のセレブが愛用しているロンドン発のブランド「アーデム」のもの。

美しい花柄とキュッと絞ったウエストはまさに「アーデム」の十八番。

足元はウェッジソールのエスパドリーユでマキシ丈のワンピースに軽快さをプラス。

このエスパドリーユは「カスターナ」のもので、キャサリン妃がよく履かれています。

ちなみに、こちらのポストは昨年4月21日、エリザベス女王の94才のお誕生日をお祝いして投稿されたもの。

華やかなカラーコートをお召しになることが多い女王。このときのライトグリーンも素敵ですね!

 

カラフルな小花が散りばめられたレトロ可愛いサマードレス

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昨年の6月にノーフォーク州にある小児ホスピス「ザ・ヌーク」を訪問されたときのワンピース。

ライラックカラーに白、ピンク、イエロー、グリーンの彩り豊かな小花が散りばめられ、レトロなパフスリーブが可愛らしい。

この日は子どもたちの庭造りをサポートされたキャサリン妃。明るくてピースフルな印象の柄を選ばれたのかもしれませんね。

こちらのワンピースはフェイスフル・ザ・ブランドのもの。

バリ島発のブランドで、生地の染め作業からプリント、デザイン、縫製まですべて職人によるハンドメイド。

ワンピースは2万円前後のものが多く、私たちにも手の届くお値段。日本未上陸ですが、海外ファッション通販サイトなどでチェックしてみて!

また、一枚目の写真では足元が写っていませんが、この日も靴はエスパドリーユでラッセル&ブロムリーのもの(2枚目以降に足元も写った写真が掲載されています)。

ウェッジソールのエスパドリーユはキャサリン妃の春夏の定番アイテムで、度々愛用されています。

フェミニンなスタイルもほどよくカジュアルにしてくれるので、この春夏、一足あると重宝しそう!

 

クラシカルな花柄はシャツワンピで絶妙な甘辛バランス

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2019年9月にウィズレー王立園芸協会植物園を訪問されたときのシャツワンピース。

キャサリン妃の愛用ブランド「エミリア・ウィックステッド」のもので、このワンピースも度々着回しされていてお気に入りのようです。

優しげなパウダーブルーに英国らしいピンクのローズウッド柄でクラシカルな佇まい。

可愛らしいプリントですが、シャツの襟や胸元のフラップ、そしてウエストベルトがシャープな印象を持たせて、絶妙な甘辛バランス!

そしてこの日も靴はウェッジソールのパンプス。キャサリン妃と言えばウェッジソールです。

イギリス初のブランド「モンスーン」のもので、こちらもよく履き回しされています。

「モンスーン」の靴はどれも日本円にすると1万円未満のお手頃価格!

しかも、この日キャサリン妃が着けられていたピアスは、プチプラアクセサリーでお馴染みの「アクセサライズ(Accessorize)」のもの!

やはり気品のある方がお召しになると、プチプラも高級品に見えるのですね。さすがです!

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こちらは昨年8月にウェールズのバリー島を訪問された際の投稿です。同じワンピースを着回しされています。

マスクもピンクの小花柄でコーディネートされていますね。

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