これ、なんと読む?!「嘯く」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「嘯く」です。
「嘯く」の読み方は?
「え、なんて読むの?!」と戸惑った人も少なくないのではないでしょうか。「嘯」は日常生活で滅多に見かけることがありません。
まずは正解を見てみましょう。
正解は……
「うそぶく」です。
「嘯く」は
1 とぼけて知らないふりをする。
2 偉そうに大きなことを言う。豪語する。
3 猛獣などがほえる。鳥などが鳴き声をあげる。
4 口をすぼめて息や声を出す。口笛を吹く。うそむく。
5 詩歌を小声で吟じる。うそむく。出典元:小学館 デジタル大辞泉
を意味します。あまり聞き慣れない表現かもしれませんが、1や2を表す場面に遭遇したことがある人もいるのではないでしょうか。
なお「嘯」の読みは
- 音読み ショウ・シツ
- 訓読み うそぶ(く)・しか(る)
で、現代では「嘯」単体で「うそ」と読むことはありませんが、上記辞典には“《「嘯(うそ)吹く」が原義》”とありました。「嘯(うそ)」または「嘯(ショウ)」で“口をすぼめて息・声を出す”を表します。
なぜ口笛を吹く様が“とぼけて知らないふりを”したり、“豪語する”意味を表すようになったのか、その語源に関する一次情報を得ることはできませんでした。ただ、語源として知られている説には
- 口笛を吹く様がとぼける様を示すようになった
- 鳥を呼び寄せるために使っていた口笛が「偽」の鳥の鳴き声を示していたから
などが挙げられています。
■これも読めるかな?
答えは>>>こちらから
この記事は
レビューライター
片山香帆
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