【大人の魅力の伝え方】アラフォー女子が年下男子を落とすHテクを解説♡

2021.06.06 LOVE

みんな普通の顔をして毎日を過ごしているけれど、誰にも見せられない“特別な顔で過ごす瞬間”があるもの。

今回は、ネット上でひそかに人気なセックスのリアル体験談集『きのうのH。「私の場合」』から、若い男性を巧みに誘惑する“肉食アラフォー女子”のエッチを覗き見します。

 

今話題の『きのうのH。』とは?

アプリランキングで1位を獲得したものの、その内容の過激さから即削除になった伝説のアダルト作品「きのうのH。」が書籍化!

今回は、女の子が告白する体験談「私の場合」バージョンを紹介。クリーニング屋の店員から歯科助手、若奥様まで、一般女性が本人顔写真などプロフィールを明かしたうえで(書籍にて公開)、赤裸々に語ります。「普通の女性の変態性」に衝撃を受けること間違いなし!

さっそく、本の中身を覗いてみましょう。

 

【今回、体験を話してくれるのは…】

名前:しおりさん
年齢:40歳
お仕事:インテリアコーディネーター
初体験:18歳、男子校の学園祭で知り合った1歳年上のOBと

年下男子が大好物でチャンスさえあれば美味しくいただく、肉食アラフォー女子。バツは1つ。とにかくエッチが大好きなしおりさんだけど、ただ“大好き” で終わらせないのがすごいところ。

真面目(?)な性格ゆえに、「常にエッチを勉強&研究してきた」とか。20歳まではいろんなことを学ぼうと考えて、たくさんの年上とエッチをし、男性がされたら気持ちいい技など多数習得。しかし、もともと自分は年下が好きだと自覚していて、「大人になったら年下のコといっぱいつき合おう」と思っていたそう。

以後、プライベートだけでなく仕事で出会った年下男子とも、フィーリングが合えばエッチを楽しんでいる。ちなみに、年の差が最大だったのは、36歳の時に18歳のコとしたエッチ。

 

まずは、自分の気持ちを伝えます

――“若い男のコを目の前にし、一刻も早く身体を触りたいのを我慢して、まずはコミュニケーション。『本当は年下の女のコとか、同世代のコの方がいいんじゃないの?』なんて、意地悪な質問をしてみます。『そんなことないですよ!』ってほとんどのコは言ってくれますが、『最初はみんなそう言うんだよね』とかジラすんです。そうなると相手のコは、なんともいえない寂しそうな顔をするので、そんな表情を見ただけで濡れちゃう私(笑)。本当に年下が好きなんです。

そもそも、何で私がこんなにも年下に執着するようになったのかというと、きっかけは 25 歳くらいの時でした。 当時の私は結婚していて、看護師だったのですが、それはそれはたくさんの浮気をしていました。病院では先生と当直室や空いている病室でエッチをしたり…。そのたくさんの浮気は旦那さんにもバレていたとは思うのですが、何も言われなかったんですよね。浮気をしている私を責めたら、離婚になってしまうのがイヤだったのか、私の帰りが遅くなっても、無断外泊をしても、許してくれる…。なんだかだんだん、バカにされているような気がしてきてしまって。

そして、 薬局で知り合った大学生とつき合い始めたんですが、彼には、純粋な目、抑えられない性欲、果てのない精力…女の身体が欲するすべてがあったのです。 そして私は、年下の男のコしか愛せない身体になってしまいました。 ”

とにかく、最初は気持ちを伝えるのがしおりさんの流儀。『○○クンのこと本当に好きなの。だから本気でエッチがしたいの』と、ストレートに伝えるのだそう。この告白により、『エッチしちゃっていいのかな?』と不安に思っている相手の気持ちもリラックスさせることができて、変な駆け引きなく、お互いエッチに集中できるんだとか!

 

身体を触ってイチャつきます

――“いきなり押し倒したりはせず、大人の余裕を見せながら、ジラしにジラします。ここでジラしておくことでムードが高まるとともに、後々、彼の爆発にもつながるのです。 『この服カッコいいね〜』とか『この生地、触り心地いいね〜』なんて言いながら、彼の身体を触り、イチャイチャします。くすぐったりすると相手も応戦してくるので、イチャイチャ度が増します。”

キスは、激しく情熱的というよりは、イチャイチャの流れでソフトなキスを何回も繰り返すのが鉄板だそう。絶対に裸にはならず、あくまで “ 脱ぎかけ ” まで。そうすることにより、チラリズムによる刺激が与えられ、よりエッチへの興奮が高まるとのこと…!

 

プロファイリング開始!

――“若い男のコからしたら、このままの勢いでエッチへ…といきたいところでしょうが、そうはさせません(笑)。といっても、意地悪をし ているわけではなくて、相手のことを知りたいんです。このままの流れでエッチをしちゃったら、みんな一緒の流れになっちゃうじゃないですか?

だから、『この人はどんなエッチが好きなんだろう?』『何で私とエッチしてくれるん だろう?』など、今までの流れや会話から相手の心理を探ります。 他にも、『このコは受け身だな』とか、相手に彼女や奥さんがいる場合だったら『相手の女性には何が足りないのか?』『私に何を求めているか?』を探っちゃいます。

なんだかプロっぽい…?それもそのはず、しおりさんは、看護師時代に病院でカウンセラーをしていたんだそう。その経験を活かして、相手の深層心理に潜むエッチ感を探っているんですね!

 

シャワーへ誘います

――“相手の心理や趣向が分かったら、ついにエッチへと向かうわけですが、その前に、シャワーを浴びに誘います。これは、相手の身体がどうこうというのではなく、自分の身体が汗ばんでいたりしたら悪いからです。

その際も、お互いが部屋で服を脱ぐのではなくて、シャワールームの手前で『私が洗ってあげるから』と言って、服を脱がしてあげます。 そして彼には『私のも脱がせて』とおねだり。あえてフェラとかはしないで『もうちょっと待ってね』と、優しく触ってあげるだけにします。”

「年齢とともに身体のラインが崩れていることは分かっているし、もう若い女の子には勝てないことは承知しています」

そう語るしおりさんですが、相手を上手くリードして、魅力的にアピールするのは誰よりもお上手。そんな彼女に対して、相手が我慢で きなくなっている姿を見るのも、喜びのひとつなんだとか!

 

しおりさんのその後が知りたい人は…

『きのうのH。私の場合』は全国の書店やAmazonにて発売中!

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