好きだったのにゲンメツ…男性が「ありえない」と感じた40代女性のデート服3選
「デート」だからと言って、いかにもモテを狙ったファッションに身を包むのは「なんだか滑稽」と感じるのだって、私たち40代女性のホンネ。しかし“自然体”すぎるファッションで、デートに現れる40代に対しては、ギョッとする男性もいるようで……。
その1:なんにでもスニーカー
「異業種交流会で知り合った婚活中の41歳女性と何度かデートをしたんですが、出会った日にはカジュアルな服装をしているから気づかなかったけど、その人はどんなファッションにもスニーカーを合わせるタイプでした。
似合っていれば、それも素敵だとは思うんですけど、なんていうか、ニューヨーカーかぶれ?しているような雰囲気で、そんな自分に酔っている感じが、すごく違和感あって『うわぁ』って思ってしまいました……。
ああいうテイストは、キャラを選びますよね。
白スニーカーならまだしも、ランに使うスニーカーをジャケットスタイルに合わせるのも、個人的には、似合っていない女性が多いと思います。
ふわっとしたスカートやワンピースなんかにもスニーカーを合わせているのは、若い子ならかわいいと思いますが、いい歳したオバサンがやっていると、生活感が強すぎる感じがして、幻滅するほうが多いです」(49歳男性/不動産業)
おしゃれの一環としてあえてスニーカーを合わせるハズしテクもあるけれど、ファッションのテイストやキャラによっては、男性たちからは理解されないことも。
この男性が口にしたように、“いい歳”の私たちがすると「おしゃれ」より「生活感」が先行するケースも否めないだけに、婚活の場では、わかりやすいおしゃれを心がけた“パンプス”のほうが無難なシーンも多そうです。
出典>>スニーカーもデンジャラス? 男が「なんか違う」と幻滅した婚活40代女性の“靴”3選
その2:スポーツウェア
「僕の彼女(44歳)は、アクティブなタイプで、オフの日にも朝からヨガやランで健康づくりをしているのはいいんですけど……。
たまに、デートの前にトレーニングをして、そのままスポーツウェアで食事に現れることがあるんです。
そんなに高級なレストランに行くわけではないにしても、さすがにトレーニングウェアで来られるとギョッとしているのがホンネです。
着替えを持っていけば済む話なのに、付き合いが長くなると、それすら面倒になるんですかね……?
イケイケでカラダを鍛えているオバチャンみたいで、正直やめてほしいんです」(48歳男性/経営)
最近のスポーツウェアは、おしゃれなデザインも多い傾向に。タウンでも着こなせるようなデザインもわんさか登場しているイメージです。しかし男性目線だと「スポーツウェアは、スポーツウェア」にしか感じられない人も。
「やる気ないなぁ」という感想からの「オバサンっぽい」になるパターンもあるので、ご留意を。
出典>>なんでそんな格好で…男が「ありえない」と感じた40代女性の自然体すぎるデート服3選
2:すりきれたバッグ
・「会社で憧れの上司と食事に行くことになり、仕事のついでとはいえ楽しみにしていました。
お店に現れた彼女はメイクも服もキレイで思わず見とれてしまったのですが、ふとテーブルに置いた手袋を見たら指の部分がすりきれてボロボロになっていて。
ブランド品なのは見てわかったけど、破れそうになってもまだ使うところにオバサンくささを感じました……」(33歳/公務員)
・「付き合い始めたばかりの彼女と平日会うことになったのだけど、食事で向かったレストランで向かい合わせの席に座ったとき、椅子に置かれたバッグの角がすれているのが目に入りました。
ファーが付いてバッグの素材も高そうに見えるけど、角がすりきれているとそれだけで安っぽいというか……。
正面から見たからたまたまわかったけど、何となく彼女の印象が変わりましたね」(43歳/人事)
着ている服やメイクが素敵でも、持っているものが古かったり壊れかけていたりすると、それだけで印象が下がることがあります。
高いものほど、すりきれてもまだ使っているのを見ると「見栄を張っているのかな」と感じてしまいがち。
小物類であっても、どんなタイミングで男性の目に入るかわかりません。
悪いギャップを持たれないように、小物類も気を抜かずに選びたいですね。
出典>>一緒に歩くは無理!と思われる40代独女の「冬デートでのNGファッション」3選
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