あなたが太る原因は「毒素の三角形」?毒を出す3つの食べ物

春がやっと来たかと思いきや、もう汗ばむ日が出てきました。油断していると夏がすぐにやってきそうです。薄着になる季節を前に、体内の毒を一掃して、すっきりとした体に仕上げておきたいものです。『体の「毒出し」100のコツ決定版』(主婦の友社)から、体内の毒出しに効果的な食品をご紹介します。

 

「毒素の三角形」とは?

ほんべ視力健康研究所所長の本部千博先生によると、便秘や冷え性、肥満、肩こりや腰痛、疲労といった悩みの原因は、すべて体内にたまった毒素にあるといいます。

体外に排出できない、たまった毒素は血液をどろどろにし、これが冷え性をはじめ、多くの不快症状の原因となってしまいます。そして、血液と筋肉は密接につながっているため、どろどろ血液は筋肉を委縮させて、肩こりや腰痛につながるのです。

毒素、血液の滞り、筋肉のこりは、体に害をもたらす「毒素の三角形」といえます。前述のように、この3つが互いに影響しあっているため、ひとつが悪くなるとすべてが悪くなっていくという構造になっています。逆に言えば、体内の毒素を出せば、すっきりと元気に毎日を過ごすことにつながります。

 

体内の毒たまり度チェック

体に毒がたまっているかどうかは、自分でチェックできます。項目の一部を以下にご紹介します。

・筋肉の張りや痛みがある

・肩こりや腰痛に悩んでいる

・膝など関節が痛みやすい

・冷え性である

・汗をかかず、むくみやすい

・疲れやすく、倦怠感がある

・目が疲れやすい

・めまいや立ちくらみがある

・常に膨満感がある、あるいは食欲がない

・便秘あるいは下痢をしやすい

いかがでしたか?筋肉の張り、不快症状の有無など、日頃から自分の体調に気をつけておくことが必要です。

 

次に、たまった体内の毒出しに効果的な食品をご紹介します。

 

 

1 アボカド

天使大学大学院非常勤講師の落合敏先生によると、森のバターことアボカドは、血管を広げて血小板の凝固を防いで血液サラサラに導くといいます。また、食物繊維や利尿作用があるカリウムも豊富で、便秘解消と利尿促進効果があります。毒出しの要といわれる肝臓の力を高めるアミノ酸バランスも良いのですが、カロリーが高いため、1日1/2個で十分です。

 

2 たまねぎ

たまねぎのケルセチンという成分は、毒素を挟み込んで体外に排出する働きをしてくれます。また、大量に含まれているオリゴ糖は、胃では消化されずに大腸まで届いて善玉菌のエサになります。たまねぎは、このように腸内環境を整えてくれる効果があります。

 

3 ほうれんそう+ごま

摂南大学薬学部教授の宮田秀明先生によると、ごまに含まれるゴマリグナンを構成するセサミンとセサモリンには、体内の毒素を無毒化して肝臓の機能を高める効果があるといいます。また、ほうれんそうに含まれるクロロフィルという食物繊維は、腸内の絨毛という小さな突起にへばりついている扁平型の毒素を吸着してくれる働きがあります。ゆでたほうれんそうにすりごまをかけると、より効果的です。

 

体内にたまった毒素を一掃して、さまざまな体調不良を改善。これからやってくる暑い季節にそなえて、今のうちにしっかりとデトックス。スッキリとした体で、夏を迎えていきたいものですね。

 

参考資料・『体の「毒出し」100のコツ決定版』(主婦の友社)

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