コロナワクチン「3回目接種は全力でお断りしたい」51歳の副反応とは
着実に進む国内の新型コロナワクチン接種。すでに40%以上の人が必要回数の接種を終了しました。
インフラ系企業でシステムエンジニアとして働く児玉ケンジさん(51歳・福岡市)が見舞われた副反応体験を聞きました。後編です。
前編はこちらから*このシリーズでは接種にまつわる「生の声」と「実際にそれぞれの方が行った副反応対策」を可能な限りそのままお伝えするため、個人の感覚や推測等に基づく発言もそのまま掲載しています。十分ご留意の上、お読みください。
眠り病というものがあるなら、まさにこういう感じなのだろう
ファイザーのワクチン2回目接種から3日目、土曜の夜。体温は35.8℃の平熱近くまで下がりましたが、経験したことのない重度の倦怠感と眠さは抜けませんでした。4日目の日曜になると倦怠感こそはは若干程度抜けたものの、腕の痛みは日曜いっぱい続きました。
「眠り病って、きっとこういう感じなのでしょうね。ひたすらダルく、眠い。腕の動かなさも不気味でした。肩が痛いというわけではなく、接種部位だけを打撲している感じです。後ろ30度まで動かすと接種部位が痛む、横にあげても90度は上がらない。これが4日目まで続くだなんて、長すぎるのでは」
5日目、出勤日である月曜の朝にはようやく立って歩けるようになり、倦怠感、眠気とも「おおむね通常」まで戻ったそうです。もともと体温は下がっていたので、問題なく出社、仕事もできてホッとしたといいます。
3回目の接種?遠慮します。こんな副反応では失業してしまう
倒れている最中には、月曜の仕事をどうするかまでは頭が回らなかったそう。たまたま福岡市は11日からワクチン接種の枠を広げたタイミングで木曜に予約が取れ、金曜を休んで土日も療養できた点は本当に偶然の幸運でした。
「これが週の頭だったらと思うとゾッとします。たとえば月曜に打っていたら、その週は火曜から金曜まで全休みだったでしょうね。偶然取れたのが木曜で本当に運がよかった。正直、3回目のブースト接種があるとしても、もう打ちたくないです。ミスが絶対に許されない職場なのですが、もし休みにしないで出勤していたら僕は会社で寝てたと思います。冗談ではなく、居づらくなって失業するでしょうね。こんなに副反応が強いのなら、次はもう御免被りたいです」
とはいえ、会社が打てというなら打つしかないし、とケンジさん。その場合は金曜に打って、土日に寝込んで、月曜どうするかはその時点で相談するしかないかな、でもいくらなんでももう身体も慣れただろうからそんなに心配することもないのかな?と、今から悩んでいます。
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