日本人の7割が面長ってホント? キレイに見える「一番オススメの髪型」とは!
「似合う髪型がわからない」「切りたいんだけど、どのくらい切ればいいかがわからない」「いつもひとつ結びになっちゃう」…
インスタで2万フォロワー以上のアカウント、日本髪型研究所・似合う髪型コンサルタントの篠原龍さん(@nihon_kamigata_kenkyujyo)。「似合う髪型のつくりかた」がいま話題です。
*このシリーズの記事一覧*
面長の人の「正解の髪型選び」とは?
たくさんアップされているハウツーの中から、いちばん当てはまる人の多い「面長の人」に関する正解を見てみましょう。
ちなみに「私は丸顔だから」と自己判断する人が多いのですが、ほとんどの人は頬の部分の丸さの印象だけで自分を丸顔だと認識しています。
しかし、実際に測定すると70%は面長なんです!!
髪型には上記の通り、「ウエイトポイント」があります。
同じ髪の長さでも、どこに一番「目立つ場所」があるのかが大切なんですね。
上下に変わると目立つ場所が変わり、スタイリングだけもバランスが変化します。実際にどうなるかというと…。
どこにウエイトポイントを置くかで「目立つ場所」が変わり、印象が激変します。
そう言われても、実際にはどうなの? と思いますよね。では写真を見てみましょう!
スタイリングによって顔型の印象が変わっているのが分かりますね。
「目の下を短くするって、具体的には一体どうやるの?」
ここで登場するのが、篠原龍さんの「顔の形を科学的にデザインするカット」、Face Design Cut理論です。
目の下がなるべく短く見えるヘアスタイルがいちばん若々しく見えます。
だから、40代の髪型迷い族の私たちにはこの図の「中央」がいちばん黄金比に近くなるんですね!
編集部:「口当たりにウエイトポイントを持ってくるんですね。面長には一番右の”ひし型”が一番いいのかと思いがちですが、違うんですか…」
篠原さん:「そうなんですよ。次回お話しますが、面長さんがひし形シルエットになると恐ろしいことが起こるんです。
詳しく言うと…
①アコラインが鋭角になりすぎる
②目の下の距離が長く見えて老け顔に
③顔の形がアイスクリームのような形になる
こんなことが起こるんです!」
編集部:「アイスクリーム!? なにそれ恐っ! ぜひ次回聞かせて下さい!」
>>【髪型】みんなが大好き「ひし形シルエット」が絶対NGな理由! 整形級に顔が変わる条件とは
日本髪型研究所では、この他にもたくさんのメソッドをご紹介。
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