【シミ隠しの天才】ゴルゴライン?チークが先?化け子の神業コンシーラー講座

-(化)「ゴルゴラインわかります? 鼻のつけ根から目の下のたるみにそって左右八の字に出る線。この線というか影が濃くなると、げっそり不健康に見えちゃうんですよ。だからね、少しだけゴルゴラインにかぶせるようにチークをのせてください。ほら、ふっくらして見えるでしょう?」

チークを入れる位置を解説中。

 

-(加)「本当ですね。ずっと頰骨にそって入れるのが鉄則だと信じていました」

 

-(化)「眉と一緒で時代が出ますから気をつけてくださいね~。ファッションと一緒で一生モノはないと心得てください。メイクもコスメもアップデートしないと古くなります」

 

深い! 名言が飛び出したところで、さあコンシーラーの出番です。

 

ぼんやりシミはブラシでぼかす。大きいシミは欲張らない

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

 

-(化)「ここの大きいシミはもちろんですが、頰や眉まわりのぼんやりシミも気になりませんか?」

濃いシミもぼんやりシミも気になる。

 

-(加)「気になります。そばかすと肝斑が混じったような感じです」

 

-(化)「そうそう。ぼんやりシミって意外に手強いですよね。1つ1つ消すと厚くなるし、そもそも現実的じゃないので、少量のコンシーラーをブラシでトントントンと細かくたたき込みながらぼかしてしまいましょう」

ブラシの肌あたりのよさにも感動していた加藤さん。

 

-(化)「はい、こんな感じ」

 

-(加)「わー、自然ですね」

 

化け子さんがスルスルスル~とブラシでたたき込むことものの数十秒。ぼんやりシミが目立ちにくい状態に。完全に消えるよりむしろ自然でいい感じです!

続いて大きいシミへ着手です。

目立つシミほど、頑張らないが化け子的シミ隠しルール。

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