言われたくない言葉です……!「薹が立つ」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「薹が立つ」です。
「薹が立つ」の読み方は?
家庭菜園で野菜を育てている人などであれば、「薹」の読みも「薹が立つ」の意味も簡単に感じられたかもしれません。
「薹が立つ」の意味は
1 野菜などの花茎が伸びてかたくなり、食用に適する時期を過ぎる。
2 盛りが過ぎる。年ごろが過ぎる。出典元:小学館 デジタル大辞泉
です。
2の意味で使われるのはあまり好ましくないことですね。
正解は……
「とうがたつ」です。
「薹」は
アブラナ・フキなどの花茎。
出典元:とう|言葉|漢字ペディア
を意味します。
植物は「薹立ち(とうだち)」することで花を咲かす段階へと進みます。しかし食用の野菜においては、それが好ましくないことがあります。例えばキャベツのように、葉が一枚一枚巻きながら重なって、球状になる野菜の場合、薹立ちしてしまうと新しい葉ができなくなり、うまく球状になりません。ダイコンなどの根菜類は、薹立ちしてしまうと根が太らなくなり、食べる部分が大きくなりません。
野菜が食べごろを過ぎてしまう状態から、“盛りが過ぎる。年ごろが過ぎる。”の意味を示すようになったことは、なんだか苦々しく思えますね。
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この記事は
レビューライター
片山香帆
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