矢方美紀 (元SKE48) 乳がん手術のお見舞いに「これは困った」品は#4
7年半の間SKE48に所属し、チームSのリーダーを務めた矢方美紀さん。17年にセルフチェックで左胸に石のようなしこりを見つけ、翌18年にステージ2Bの乳がんと判明。18年4月には左乳房全摘出・リンパ節切除の手術を受け、その後抗がん剤治療も経験しました。
ご自身の闘病経験からFWD富士生命・NPO法人ふくりびとともに「アピアランスの変化」に関する啓蒙も続ける矢方さん。その渦中のお話を伺いました。6話シリーズの4話目です。
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手術のお見舞いに「これは困る」ものって?意外にシンプルです
手術後の入院中、お見舞いにもらってうれしかったものは何でしたか?
矢方 嬉しかったのは、DVDと本です。アイドル時代にずっとお世話になっていたカメラマンのスタッフさんから、お見舞いに行くけれど病院はお花が禁止のところが多くて、何を持っていっていいかわかんないや、何がいいか指名してくださいって聞かれたんです。本やDVDが嬉しいですとお返事して、欲しいものをリクエストをしました。事前に聞いてもらえたのが嬉しかったです。
反対に、お見舞いにもらって困ったものはありましたか?
矢方 困ったのは…いただくのは嬉しいのですが、食べ物でした。私の場合、特に食べ物にNGはなかったのですが、病院では食べていいものが決められている患者さんもいるので、避けたほうがいいかなと。お見舞いはだいたい3時以降なのですが、夕食が5時で、お腹いっぱいになってしまって夕食を残すと配膳の方にチェックされます。それがとても申し訳なかったです。退院時に持ち帰るにも意外に重くて。
手術後にお見舞いのLINEや、メールはお送りしていいんでしょうか。お電話はどうでしょう?
矢方 私の病室が圏外で、携帯が見られなかったんですよ。時差で受け取ることになりますが、お見舞いのメールは嬉しかったです。手術前には父と電話したんです。手術日が父の誕生日で、ヘンな運命だねって話して、自分にとってリラックスできる時間でした。
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