お泊りデート 男性の気持ちが一気に冷める5つの瞬間 気をつけて!
お泊りのシーンで「それはないわ…」と冷めたシーンは?男性の意見を聞きました。
その1:移動だけで疲れている
「僕と40代の彼女はお酒が大好き。旅行先の温泉宿でお酒を楽しく飲んでいたのですが、彼女がそのまま寝てしまいました。そのあとの彼女との時間を楽しみにしていたのに……。僕もふて寝ました(42歳男性)」
前日は仕事が忙しく、きっと疲れていたのでしょう。旅行は刺激がある分、移動中にテンションがあがって宿についたとたん疲れが出てしまうこともあります。けれど「熟睡」は彼の気持ちを萎えさせてしまうようです。
参照>>【男の本音】40代女性との一泊旅行で「気持ちが一気に冷めた」瞬間とは?
その2:宿泊施設の備品を雑に扱う
「旅館の従業員さんに冷たく当たっていたり、宿泊施設の備品を雑に扱ったりと基本マナーができていないと一気に冷めます。また、彼女に喜んで欲しくてアメニティ豊富な宿を選ぶことが多いのですが、旅館を出るときにそのアメニティを全部カバンに詰め込んでいるのを見ると、卑しく見えてしまいます」(49歳・男性)
参照>>40代彼女とのお泊り 男性の気持ちが一気に冷めた瞬間とは高級ブランドのアメニティがおいてあるホテルもありますので、つい嬉しくなって持ち帰りたくなることもあるでしょう。しかしその姿はしっかりと男性に見られています!
その3:生活感ありありの綿パジャマ
「食事会で知り合った42歳の女性と温泉に行ったんですけど、チェック柄の綿パジャマを持参してきて驚きました。部屋食の間もそれを着ていたんですが、なんともオバサンぽかったです」(41歳女性)、「結婚して生活をともにしているならともかく、デートの延長なのに綿パジャマはちょっとガッカリ。なんか“お母さん”みたいな雰囲気になる」(40歳男性)などと、かなり否定的な意見も。
女性としては「じゃあ、なにを着ればいいの!」と言いたくなる実情でもありますが、綿パジャマがすべてダメなのではなく、“生活感”が強すぎる柄やシルエットを避けるのがポイントかもしれません。
参照>>ソレは勘弁! 男がドン引きした、40代独女3つのお泊りコーデ
その4:ベージュのオバ下着姿
「いい雰囲気になった、40代前半の女性の話です。顔は年齢より若く見えるし、ファッションもおしゃれでセンスのいい女性だったのに、お泊りデートで下着姿を見て、びっくり!いかにもオバサンが着ているようなベージュの下着を身につけていたんですけど、その姿が、なんとも衝撃的すぎました。正直、幻滅したし、もうちょっとセクシーな下着姿を見たかった!」(45歳男性/メーカー)
男性視線だと「ベージュというだけで、オバ見え……」も、“あるある”です。勝負をかけたいデートの日には、ベージュ以外のセクシーなカラーを選んだほうが、無用なオバ疑惑は避けやすいのかも。
その5:目の前でガチンコ腹筋
「結局、半年くらいしか交際しなかった40代前半のとある女性は、お泊りの日でも『ボディが崩れる』とかって言って、僕の前でいきなり腹筋と腕立てをしているのが、衝撃的でした。エクササイズは大事かもしれないし、お泊りだからってサボりたくないって気持ちはわかるんです。だけど、せっかくラブラブを楽しもうとしている夜に、いきなり目の前でガチでエクササイズを始められたら、さすがに引きますよ。」(40歳男性/サービス)
男性目線だと、“恥じらいなく運動する姿”に、妙なオバサンっぽさを覚える人もいるようですから、心しておいて損はないのかも。
参照>>お泊りデートでオバサン判定!40代女性が「ギョっとされた」3つのNG行動
次回のお泊まりデートの準備に向けて、参考になれば幸いです。
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