1年で8㎏増!「何をしても痩せない」49歳女性を救った解決策とは?

2021.11.04 WELLNESS

「最近、急に太りだした」「ダイエットしても若い頃のように痩せない」など、40~50代になって悩んでいませんか?

日本人の女性は平均的に50歳頃に閉経を迎えることが多く、閉経を挟んだ前後5年間は「更年期」と呼ばれています。

この時期には、ホルモンバランスの影響で、からだや心のさまざまな不調に悩む女性が多くいます。

更年期女性のお悩みのひとつに「痩せにくい」があります。

今回は、更年期の痩せにくさの改善法について「あんしん漢方」の薬剤師、清水みゆきさんに教えてもらいました。

 

1年で8kg増! 食べ過ぎでもないのにブクブク太っていく


事務職として働く永子さん(49歳)は、年齢を重ねるにつれ痩せにくくなり太ってきたと悩んでいました。

 

「もともと痩せ型で太りにくい体質だったんです。若い頃は『少し太ったかな?』と気づいた時点で節制すれば、すぐに元の体重に戻っていました。でも、45歳を過ぎた頃から、同じ方法でダイエットしても体重は戻らず太る一方です」

 

だんだん、見た目もぼてっとした中年体型になってきたという永子さん。

 

「最近は脂っこい食べ物もあまり食べませんし、食事の量自体も自然と減っています。なのに、なぜか体重増加が止まりません」

 

永子さんの体重は、ここ1年間で一気に8kgほど増えたそうです。

 

「会社の健康診断でも体重増加を指摘されました。このままだと健康面にも悪い影響がありそうで不安です」

 

「なりたくなかったおばさん像」になっている自分

ダイエットをしても成果がでず、すっかり体型が変わったせいで、永子さんは食事を楽しめなくなってしまいました。

 

「運動や食事制限など何をしても痩せるどころか太るばかり。もうどうしようもないと諦めるように……。体型も崩れて鏡を見るのも嫌になりました。ファッションや美容へのモチベーションも下がる一方です」

 

「若い頃になりたくなかったおばさん像」に自分がなったことに愕然とし、何事にもやる気が起きず、精神的にも塞ぎ込みがちになった永子さん。

 

「お母さん、激太りしてない? なんだか元気もないし、更年期じゃない?」

 

久しぶりに帰省した薬学部に通う娘さんに、こう指摘されてハッとしたそうです。

 

「更年期は女性ホルモンの影響で痩せにくく太りやすくなること、ほかにもいろいろな不調が起きることを娘から教えてもらいました。太りやすくなった時期を考えると、きっと更年期が原因なのかも……と考えるようになりました」

 

45歳以上の「太りやすさ」は女性ホルモンが関係している?

娘さんに、更年期の不調改善には漢方薬もよく使われると聞いた永子さん。

早速、地元の漢方薬局に相談に行ったそうです。

 

「更年期はホルモンバランスの乱れや基礎代謝の低下の影響で、太りやすくなってしまう時期です。更年期のダイエットは、筋肉トレーニングや生活習慣の改善なども重要ですが、ホルモンバランスを整えることも大切です」

 

そう薬剤師に説明されて、漢方薬が処方されました。

処方された漢方薬は桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)。

桂枝茯苓丸は、血の巡りをよくしてホルモンバランスや代謝を整え、更年期太りの改善が期待できる漢方薬です。

 

「初めての漢方薬でしたが、シナモンの味で意外と飲みやすく、無理なく続けることができました。そして、だんだんと気持ちが安定してきて、体重増加がとまったんです!」

 

その後、薬局で教えてもらったストレッチと漢方薬を毎日続けることで、永子さんの体重は少しずつ減少してきたそうです。

 

「あともう少しで1年前の体重に戻ります。食事やおしゃれもまた楽しくなってきました。娘にもLINEで写真を送ったら驚きつつ、喜んでくれました」

 

永子さんは健康のために水泳も始め、毎日をアクティブに過ごしているそうです。

 

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「根本的に体質を変えたい」人には漢方がおすすめ

「体重増加が止まらない」
「いろいろ試したけれど全く痩せない」

 

そんな方には漢方薬がおすすめです。更年期の不調の改善には、婦人科の治療でも自然由来の漢方薬が使われています。

漢方薬は、不調の解消と根本的な体質改善を目的としており、毎日飲むだけで、お悩みの症状だけでなく、さまざまな不調を同時に改善します。

バランスのとれた食生活や運動習慣を継続するのは大変という方でも、漢方薬なら手軽に毎日続けられそうですよね。

更年期の痩せにくさの改善には、以下の漢方薬がおすすめです。

 

<更年期の痩せにくさにおすすめの漢方薬>

  • 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう):むくみや多汗も気になる方に。
  • 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん):便秘やむくみ、高血圧も気になる方に。
  • 大柴胡湯(だいさいことう):肩こりや便秘も気になる方に。

ただし、同じ痩せにくいという悩みであっても、体質や体型などによって、有効な漢方薬は異なります。

漢方薬を選ぶ際は、自分の体質や状態に合っているかがとても大切です。

うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることもあります。

 

どの漢方薬が自分に向いているのかを見極めるには、プロの力を借りるのがおすすめです。

漢方薬局や病院へ足を運ぶのは敷居が高い、対面では相談しにくいという方は、「あんしん漢方」などのオンライン漢方サービスに、一度相談してみるのもいいでしょう。

AI(人工知能)を活用したオンライン漢方サービスなら、気軽に漢方のプロに相談できます。お手頃価格で個人に効く漢方を見極め、自宅に郵送してくれますよ。

●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

 

 

更年期の痩せにくさの悩みから抜け出そう!

更年期の女性ならではの「太りやすい、痩せにくい」という悩みは、改善することができます。ひとりで悩まずに専門家に相談してみませんか?

漢方薬でからだの内側からバランスを整えて、更年期も笑顔で過ごしていきましょう。

 

<この記事を書いた人>

あんしん漢方(オンラインAI漢方)薬剤師 清水みゆき
漢方薬・生薬認定薬剤師  JAMHA認定ハーバルセラピスト

製薬企業の研究所勤務を経て、漢方調剤薬局に8年間勤務。漢方薬の服薬指導、食事や養生法での健康づくりのサポート、ハーブティーやアロマの相談販売に従事。
現在も漢方調剤薬局で薬剤師として働きながら、「ママのためのやさしい漢方」のサイト運営や漢方やハーブの通信講座やセミナー講師としても活動中です。

●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/
●漢方女子:https://www.facebook.com/kampojoshi/

 

 

 

 

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