「こうがく」ではありません。「碩学」の読み方、知っていますか?

2021.11.11 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「碩学」です。

「碩学」の読み方は?

「碩学」とは

学問が広く、深いこと。博学。また、その人。大学者。

出典元:精選版 日本国語大辞典

を意味します。

極めた学問が広いだけでなく、深いことをも意味する素晴らしい言葉「碩学」ですが、「碩」が読めそうで読めない漢字といえます。

「項目(こうもく)」「条項(じょうこう)」の「項」にも似ていることから、「碩学」を「こうがく」と読んだ人がいるかもしれませんが、残念ながらそれは不正解。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

「せきがく」です。

「碩学」と同じ意味の言葉に「碩儒(せきじゅ)」「碩師(せきし)」があります。合わせて覚えておくとよいでしょう。

「碩」は

  • 音読み セキ
  • 訓読み おお(きい)

と読み、“おおきい。すぐれている。りっぱな。(出典元:碩|漢字一字|漢字ペディア)”を意味します。

「碩」を用いた「碩きい」は、“がっちりとして太い”を意味するなど、数量の多さや形の面積などが他より上回っている様を表す「大きい」に近しい意味ももちろんあります。ですがその他には“内容がつまってすぐれている”ことを表します。

例えば「碩徳(せきとく)」は“大きな徳。また、大きな徳をそなえた人。特に、高い徳をそなえた僧。(出典元:セキトク|言葉|漢字ペディア)”を意味します。この“大きな”は漢字では「大」と表されていますが、どちらかというと“内容がつまってすぐれていること”を表していると言えるのではないでしょうか。

とはいえ、純粋に「大きい」を意味することもあります。「碩鼠(せきそ)」は、“①大きなねずみ。 ②ケラ科の昆虫ケラの別名。(出典元:セキソ|言葉|漢字ペディア) ”を意味します。

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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