「モテる女子の行動には驚くべきワケがあった」ずもさんの【婚活風水】vol.0（基本編）

2021.11.12 FORTUNE

どんどん見せたほうがいい体のパーツって？

「3首見せの法則」って知っていますか？手首・足首・首などのふし（＝関節）を見せるモテ恋愛テクニックです。色々な婚活の場面で見聞きします。

実はこれは東洋思想的にも◎な婚活おすすめファッション！

自分の急所を見せることは「私あなたといて安心してます！リラックス！前向きです！」アピールに繋がり、その情報は相手にもポジティブな印象をもたらします。逆に自尊心が低かったり、不安なときは自然と関節を隠す行動をとったりします。

実際は自分に自信がなくてメンタルブレブレの根暗ちゃんだったとしても、第一印象を明るくポジティブに伝えることができますよ♪

あともう一つ重要なのは、「耳を見せる」こと。例えば「耳を見せる」ヘアスタイルもおすすめ。耳って東洋思想では、自分の生命エネルギーや生殖機能とつながってると考えられているんです。つまり、耳を出してるとその人の魅力がアップして見えるということ！

また人相学的にも耳だしヘアは「話をよく聞く」社交的な印象を与えるコミュニケーション運アップの髪型と言われて居ます。

ちょっと脱線しますが、以前、所属している吉本の新喜劇に出演したとき。私まったくウケてなくて（笑）。どーしよ…って焦っていたときに、座長の間寛平師匠に一言「髪型変えてみたら？」とアドバイスをいただいたことがあります。当時、耳が全部隠れるストレートのロングダウンスタイルをしていたんです。「その髪型だと、顔が隠れてしまって印象に残らない」と。

藁にもすがる思いで、アドバイス通りすっきりアップヘアにしたら…同じネタ、同じ間の取り方なのにめっちゃウケて！！

し、師匠さすがです！！！と感動したことがあります。

婚活や恋愛においても、好印象を残すことは大切！耳を出すだけで普段より印象が良くなる可能性があるならばぜひトライしてみて！

恋愛テクニック的には、徐々に変化を起こして行く見せ方というのもおすすめです。

合コンの場などで、最初は耳や手首を隠して居たけれど、時間の経過ともに話が弾んできたら腕まくりしたり、シュシュで髪をまとめたり、最終奥義カーディガンを脱いだり！（笑）と、「あなたと話してたら楽しくて笑いすぎて暑くなっちゃった〜」みたいな自然な感じで徐々に情報を開示してどんどんポジティブな情報（風）を相手に届けてみましょう！w

もし判断を見誤りそうならここをチェック！

しか～し！！なかなか出会いにいっても、恋愛がご無沙汰だとこの人と私「好き」に発展するのかな？というアンテナがさびついちゃって、恋愛センサーが反応せず、せっかくのステキな出会いを逃してしまうことも！

そんなときに覚えておいてほしいのが、「気が合うのかどうか」をチェックする「風の気」のトピックス。

「風の気」がつかさどる要素の中から、趣味が合う人とは気が合う可能性が高いです！自然に話題をふってみましょう。

チェック項目は9つ。

①映画　②音楽　③本　④運動　⑤香り　⑥旅行　⑦声　⑧季節　⑨服

これらの趣味が合うかどうか、相手が好きなものに自分も共感できるかなどをチェックしてみて！

この中から、どれか1つでも合うのであれば、その場だけでも終わらせず最低あと3回は会ってみるべし！

逆にこの中からどれもが自分にあまり合わないって思ったら、その人には時間を使わなくてもいいかもしれません。

モテる女子は野生のカンで開運行動を自然にやっていた件

今回お伝えしたように婚活や恋愛の場においては、「風の気」をうまく活用することがモテアクションに繋がります。

良い恋愛の流れを自分に寄せるには無風状態に新しい風を自ら動いて起こしていく、そんなイメージです。

なので、恋愛運アップにおいては「動こう！」とアクションを起こす人の方が運気の力の恩恵に預かりやすい印象があります。婚活の場でモテる百戦錬磨女子、いわゆる小悪魔ちゃん、っていますよね（笑）。

彼女たちのすごいところはよく動きます。クネクネ動いたり、顔の近くで手をぱふぱふ叩いて笑ったり、食べ物を取り分けたり。

良い風起こしてますよね〜！

特に、男の人は古来狩りをしてきた頃から動くものを目で追ってしまう習性がある、なんて言われていますから。

風を起こして空間の気を支配する、そんな開運テクニックが自ずと小悪魔ちゃんたちには本能で身についているのかもしれません。

私が特に「すごい！」と思うのは、ごくたまに笑いながら女友達に倒れかかる女子！あれって風水理論上、笑いながら動いて倒れることで”笑顔の自分に注目を集められる”と同時に”隣の肩を貸してくれている女子の動きはきっちり封じる！”という「こ、小悪魔通り越してもはや大魔神！！！」級なテクニックなんですよ（笑）。