「にごうはん」とも読めますが……「二合半」の読み方、知っていますか?

2021.12.02 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「二合半」です。

「二合半」の読み方は?

お米を炊く場面においては「二合半」を「にごうはん」と読む人がほとんどかと思います。「二合半」が以下の意味であれば、「にごうはん」と読むことができます。

① 二合五勺(〇・五リットル)のこと。多く比喩的に用いて、酒・飯などの量の少ないのにいう。
② 二合五勺入りの飯入れ。転じて、武家の下級の奉公人。一日五合の扶持米を朝夕二度に食べたところからいう。また、身分の低い奴(やっこ)などを卑しめてもいう。
③ 一食に食べられる限度。
④ (一升の四半分であるところから) 一歩(三・三〇六平方メートル)の四分の一、すなわち三尺四方の称。
⑤ 割り当てたあと、余った田。

出典元:精選版 日本国語大辞典

しかし本記事で紹介する「二合半」の読みは「にごうはん」ではありません。また本記事で出題する「二合半」は「小半」とも書くことができるのですが、「小半」の読みは「しょうはん」「こはん」ではありません。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

「こなから」です。

「二合半・小半」と書いて「こなから」と読みます。

その意味は

①半分の半分。四分の一。おもに酒や米に用いて、一升の四分の一で二合五勺。
②少量。

出典元:こなから|言葉|漢字ペディア

です。

先で紹介した「二合半(にごうはん)」と同じく、“二合五勺”のことも指していますが、“半分の半分”や“少量”の意味で用いたい場合には「二合半(こなから)」と読みましょう。

なお「二合半・小半(こなから)」の「半」の読みに違和感を覚える人もいるかもしれませんが、「半」の読みは

  • 音読み ハン
  • 訓読み なか(ば)

で、送り仮名「〜ら」がつくことで「半ら(なから)」と読むことができます。ちなみに「半ら(なから)」の意味は“①なかば。半分。 ②真ん中あたり。 ③途中。なかほど。(出典元:なから|言葉|漢字ペディア)”です。

文中に「二合半」と出てきて、どう読むべきか迷ったとき、本記事をきっかけに「二合半」が何を意味しているか思い出していただけると幸いです。

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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