
ミント&アロエが光る、今週の2大プッシュアイス【アイス食べてみた】
GWあけでうかうかしていたら、アイス売り場も新商品が加わり始めていました。
今回はファミリーマートをウォッチしていて気になった限定品とイチオシ商品を厳選2品、お届けします。
№2 チョコミントの新星現る!ファミマ限定ザ チョコミント
限定、それもファミリーマート、サークルK サンクス限定で、数量限定らしいので、食べるべしというのがこちら。
明治 ザチョコミント ザクザクチョコクッキー入り
以前、チョコミントはよくも悪くも、外れなし、一定の味のクオリティをたたき出す、という自分なりの結論は出ていたのですが、こういう形での新しさもあったのか、というひと品。
まず見た目のインパクト。
牛柄、地図柄?のように、チョコがアイスの表面に大胆に配置されているビジュアル。
ミントアイスにチップ状に混ぜられることが多いチョコが、こんなにも固まりで。
一見、パリパリ系のチョコだけに見えるのですが、食べてみると、実は非常に細かなチョコクッキーがチョコに混ぜられており、それがアイスにかかっていることがわかります。
アイスのミント感はパッケにある通りのミント感”アップ“。
食べたあと、けっこうスース―します。
パッケージのイメージだと、もっとクッキーがザクザクしてそうなのですが、クッキー入りチョコを大胆に固まりにしたことで得られるちょいザク感が新鮮な「明治 ザ チョコミント」。
甘すぎず、スース―感とザクザク感と両方が楽しめておすすめ。
№1ガツン、とシリーズはアロエも美味しくアイスに!
赤城 ガツン、とアロエ。
2度見して確認しました。アロエ。
ガリガリ君グリーンスムージーの驚きよりは少ないですが、売り場でニヤリとしました。
さて、実食。
封をあけたら、マスカットのいい香り。
そして見た目からすでにねっとり系の感じ。
どうやら、「ガツン、とみかん」は昨年果汁40%と30%の2種類になったそうで、濃いほうが先細りの形状。
アロエもそちらの形状、なのでこっちの系統なのではと推察。
味は、というとうまみたっぷり白ブドウシャーベット。
観察してみると、うっすら白い部分がアロエなのですが、口にしたときには、シャーベットとアロエの境目がわからないくらいの一体感に軽く驚き。
(薄切りにしてみましたが、どこがアロエかわかりますか?)
少し食べ進んで、柔らかくなってくるとアロエ本来のくにゅっとした感触がするところも出てくるのですが、味がしっかり白ブドウなので、ブドウの果肉かなとも錯覚するような不思議な味わい。
この果肉との一体感は、アロエがシロップ漬けを使用しているからと思われます。
アロエヨーグルトのように、プラスアルファの食感として、アロエを楽しむ方には、凍っているので期待外れですが、ブドウ味のシャーベット+アロエ果肉のなじみ方がすばらしくいい感じ、というひと品でした。
セブンのまるでシリーズを意識している?そんな食感でもあり、なかなか贅沢な気分も味わえるシャーベット。
ガツン、とシリーズはやはり手堅く美味しさを追求してくるなという印象でした。おしまい。
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】