誠実な男が「送らない」メッセージとは。 LINEで見抜く「女性を大切にしている」サイン
顔を合わせず気軽に会話ができるLINEは、恋愛でも重要なコミュニケーションツール。
知り合ったばかりでも交際中でも、ふたりの仲を深めたいと思えばお互いの気持ちを尊重したメッセージを送りますよね。
誠実な男性は、LINEでは決して女性を傷つけるような言葉を使いません。
40代独女はどんなときに「大切にされているな」と感じたのか、エピソードをご紹介します。
その1 :「会って話そう」と提案してくれる
「いま付き合っているアラフォーの彼氏ですが、会っているときにちょっとケンカになったことがありました。
何となく嫌な雰囲気でバイバイしたのですが、帰宅して冷静になったら私にも悪いところがあったなと反省。
LINEでまずは謝ろうと思っていたら、
『さっきはごめん、頭を冷やした。
ちゃんと話したいから、会ってくれる?』
と彼氏のほうからメッセージが届きました。
LINEで済ませないんだな、と思ったらふたりの関係を大切に思ってくれていることを実感して、すぐに会いに行って謝りました。
ケンカしても会うことを考えてくれるところが誠実だなと思います」(35歳/受付)
その2:体調を気遣ってくれる
「私が仕事で忙しいとわかっているときに
『体調はどう? 無理してない?』
と、LINEでまずこちらのことを尋ねてくれる男友達。
一方的に用事を伝えてくるんじゃなくて、気遣いを忘れないのが大事にしてくれているんだなって思いますね。
だから私もあちらに送るときは最初に『調子はどう?』と訊くようにしています」(38歳/経理)
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その3:文面を考えて試行錯誤している様子がある
「LINEに時間をかけているかをチェックしてみてください。
真剣に好きな相手にはLINEひとつでも文面を考えて試行錯誤して送信します。
LINEが得意じゃなかったり、自分の気持ちを文章化しない男性であれば、
短文だったり素っ気ない書き方になることもありますが…」(43歳・女性)
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その4:「候補」を出してくれる
「マッチングアプリで知り合って何度か会っている男性なのですが、食事に行くときにいつも
『行きたいお店はある?』
『中華は好き?』
など訊いてきて、答えたら『こんなお店があるんだけど、どう?』と候補を出してくれるのがいいなと思います。
一緒に選ぼうとするって、楽しみにしてくれているんだなってわかるじゃないですか。
私も男性の好みを訊いて、”ここは喜んでくれるかな”とお店を探すようになりました」(42歳/営業)
その5:必ず返信をくれる
・「未読でも既読でも、いつまでもLINEを放置する男性って人間関係を大事にしないんだなと思います。
いまお付き合いしている人は、遅くなっても必ず返事をくれて、返せなかった理由もきちんと話してくれるので安心して待つことができています。
もちろん私も同じようにしたいと思うし、信頼ってこうして作っていくものでは?」(36歳/配送)
・「前に交際していた年下の男性は、メッセージを送っても平気で既読スルーするんですよね。
”何かあったのかな”とか”嫌われたのかも”とか、ネガティブな想像をすることに疲れました。
今いい雰囲気の人がいるのですが、この人はいつもすぐ返事をくれて、『返信ありがとう』と返したら
『こちらこそ、送ってくれてありがとう』
と言ってくれるので本当にうれしい。
当たり前のことだけど、できない人っていっぱいいますよね……」(44歳/サービス)
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「この人とのLINEはもうやめよう」と40代独女が思う男性は、ケンカになればきつい言葉で責めたり自分の都合だけで返信したり、女性の気持ちを無視したメッセージを平気で送ってきます。
誠実な男性は、顔が見えないことの不安を必ず考え、お互いに安心してやり取りができる気遣いを忘れません。
前向きなコミュニケーションを続けられるかどうかは、LINEでのメッセージからも判断できると思いましょう。
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