モテ度急上昇!男性のハートをギュッとつかむ究極の一言(後編)
【アラフィフが実践したら1年で結婚できた、たった5つの事vol.5】
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3秒でマスターできる、究極の殺し文句
じゃあ、モテ子さんはどうしているのかと大人モテ子の巣窟、サルサクラブに出かけてみました。ここには、アラフォー&アラフィフになっても余裕でモテている達人女性がたくさん集まっているので、モテの実例がたくさん見れちゃうんです。
早速にこやかに男性とお話しているモテ子を発見。そーっと近づいてみたら…。
おや?
モテ子ったら、笑顔は浮かべているけれどほとんど喋ってない。男性の話を聞いて相槌ばっかり打っているじゃありませんか!
「へ~、そうなんだ!」
「わかる、わかる」
「それからどうしたの?」
発しているのは、だいたいこの3語。サルサクラブが音楽ガンガンでおしゃべりしづらいとは言え、何なんの、この省エネっぷりは。対する男性のほうは、お酒の力も手伝ってとってもイキイキ。
もしかして、この3語がモテ子の殺し文句なの? そんな、バカな!
本日のルール 喋るな!キケン
ここで、男心を紐解いてみましょう。にわかには信じがたいかもしれませんが、男性の心の中は子鹿と変わりありません。どんなに筋骨隆々としていても、
会社で部下が何人いても、一皮むけば男はみ~んなバンビちゃん。
「女性を誘って拒否られたら、どうしよう」
「デート中に、つまらない人って思われたらどうしよう」
「男のクセにこんな事も知らないのって、バカにされたらどうしよう」
怖くて怖くて、プルプル、ブルブル震えっぱなし。しかも、草食系だけでなく、肉食系ももれなく、心の中に気弱なバンビを飼っているんです。
森の中で出会ったバンビに「おいで~!おいで~!」と絶叫しても近づいてくるわけがありませんよね?
ましてや「こないだ超面白いコトがあって~」と自らの失敗談を話したり「聞いてよ、部長ったらひどくてさあ」と愚痴ったりしても、バンビの心はつかめない。つか、バンビ逃げ出すよ?
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