「きばる」ではもちろんありません。「訝る」の読み方、知っていますか?

2022.06.09 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「訝る」です。

「訝る」の読み方は?

「訝」には鋭い歯を表す「牙(きば)」が含まれていますが、「訝る」の読みは「きばる」ではありません。「訝る」は、「訝しい」といった表現の方が耳馴染みがあるかもしれません。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

「いぶかる」です。

「訝る」とは

1 疑わしく思う。怪しく思う。
2 はっきりしないので気がかりである。心もとなく思う。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

という意味です。

類語表現には「疑う」や「怪しむ」などが挙げられます。

「訝」自体にも「疑う」や「怪しむ」といった意味がありますが、「訝」にはもう一つ意外な意味があります。

①いぶかる。疑う。あやしむ。
②人を迎える。迎えてねぎらう。

出典元:訝|漢字一字|漢字ペディア

②の意味には意外性があります。「漢字ペディア」には②の意味を表す「訝」を用いた言葉として「訝賓(ガヒン)」が紹介されています。「訝賓」は客を迎えてねぎらうことを意味する言葉です。

とはいえ、「訝」そのものが日本漢字能力検定1級に相当する漢字であり、辞書によっては「訝」の説明に①の意味しか掲載されていないものもあるので、日常生活で「訝」の②の意味や「訝賓」という表現に出会う機会はほとんどないと思われます。

ですが、本記事をきっかけに「訝る」という表現や「訝」という漢字に親しんでいただけると幸いです。

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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