男は意外と見てる…! 「トイレ帰り」にドン引きされている40代オバサン…3大NG(後編)
トイレ帰りにドン引きされるオバサン3:会計のときに絶妙なタイミングで消える
「俺ら世代って、雑誌とかで“会計のときにはさりげなく席を立って、男性に払わせる”みたいなテクニックが流行ったじゃないですか。
そのせいなのか知らないけれど、40代になってからもコレを忠実に実践している女性、たまにいるんですよね……。
デザートや食後のコーヒーが終わったタイミングで『ちょっとお手洗いに』って席を立つところまではまぁ理解できても、戻ってきてから会計に知らん顔だと『うわ~っ。出た出た!』って思っちゃいます。
ちゃんと働いている40代女性や、食事中に仕事の極意みたいなのを熱く語っていた女性がコレをするほど、図々しいオバサンだなって感じがして、気に入っていた相手でも一瞬で冷めます」(45歳男性/製造)
“ゴチられ極意”として一斉を風靡した(?)お手洗いテクニックは、すでに使い古されているために男性も勘付く典型的なテクになっています。
そのため、若い女性がしているならともかくとして、大人の余裕があるはずの40代でこれをしてしまうと、途端に心象が悪くなる傾向も否めず。戻ってきたら、お財布を出すくらいのそぶりは見せたいシーンの代表格です。
デートではトイレに立つタイミングも悩みどころながら、トイレに行ったあとの振る舞いも、男性たちは意外と気にしている様子です。
ひとつでもお心当たりがあったならば、次回からはぜひ振る舞いを変えてみて。ちょっとした印象によって、恋の行方は大きく左右されるだけに、トイレ帰りの姿は地味に侮れません。
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