世界のセレブに指名される女性が40代で「自分の暮らし」を作り変えるまで【CHICO SHIGETA】

2022.08.22 WORK

SHIGETA PARIS主宰、ホリスティックビューティーコンサルタントのCHICO SHIGETAさん。5年前にフランスからタイへと拠点を変えて、日本と行き来し、子育ての真っ最中でもあり仕事もこなす素敵女性。

世界の著名人から指名され世界的なブランドを築いてきたCHICOさんの素直で自然なスタイルゆえのつまづき、自分とSHIGETA PARISブランドとの向き合いかたを通じて、同じ世代の女性に伝えたいことを伺った。

 

1日のルーティンは、パリ生活とはガラリと変わって。自然と早寝早起きに

気候のせいもありますが、フランスとタイでは、暮らしのリズムが全然違います。2018年からタイでの生活がはじまりましたが、今は子どもと過ごす時間が中心です。朝6時に起きて、週2回はパーソナルトレーニングの先生に家に来ていただいて、7時から8時までトレーニングをします。その他の日は、子どもを起こす前に、自分の時間を設けます。頭が一番ハッキリしていてクリアなこの時間に「イイいこと」を考えます。瞑想したり、白湯を飲みながらイイことをイマジネーションしたり。コーヒーを飲んだり、読書をしたり、深呼吸をしてリラックスしたり、その日の気分にゆだねて過ごします。

 

ものづくりに繋がるパリ独特のリズムは楽しかったけど。タイでの1日の方が今の自分に合っている気がする

 

子どもたちを起こすのは7時半。朝ごはんを食べたら学校へ送ります。

9時から仕事です。夫が子供たちを迎えに行く時は、夕方の6時まではびっちり仕事ですね。夕飯を作って家族で食べたら、食後は私と子どもたちとのエンジョイタイムです。一緒にダンスしたり、歌ったり、本を読んだりレクリエーションをして楽しく過ごします。

8時半に子どもたちが寝た後は、また私の自分の時間。

仕事の残りをすることもありますが、ゆったりとした気持ちで読書をしたり、映画みたり。自由に過ごして、11時には寝るようにしています。

 

パリでの生活は、夜12時過ぎるのがあたりまえ。無意識に吸収している情報が無駄に多かった

パリのリズムの楽しさはありますが、街の明かりや音が一日中ありますから、夜は眠るための努力をしていました。よく眠れないと、次の日の生産性が落ちるので、眠りを深くするためにいろんな工夫をしていました。マットレスまで変えたりして。

 

こちらの生活では、早寝早起きが基本で、今の私の体に合っているのかもしれません。意識して変えようと思ったのではなく、子どもと一緒に過ごす、夕飯の時間に併せて自然に変わっていきました。それにタイはみんな早起きですし、この辺は山があるエリアだから、街の明かりが届かないし、夜は真っ暗。だったら寝ちゃった方がいいねって。ハハハ。ストレスはありません。自然な感じです。

 

目に入ってくるもの、耳に入ってくるもの。パリと比べたら、五感で感じるものが全然違う

まずは食事。私の住まいの近くにファームもあり、地産地消が普通で、土地のものを食べるのが基本ですね。それにスーパーでもオーガニックなものが売っているので嬉しいです。

 

その土地に採れたものを食べるのが理にかなっていると言いますが、湿度の高い土地ゆえに、湿気を取ると薬膳で言われているキノコ類、また体を冷やすと分類される、土から上に伸びていく葉ものが豊富です。ちなみに、その反対に体を温めるものは、土の下に伸びる根菜類なの。

調理法もシンプルを心がけます。煮こみすぎずに、野菜の持つ栄養分を十分に取り込むことができます。

 

野菜、フルーツは輸入ものを買いません

パイナップル畑がすぐ近くにありますし、私がお庭に植えて育てたパパイヤやパッションフルーツも立派に果実が育っておいしいです。なにしろ暑くて、体を冷やしたいので、フルーツを食べたくなります。人間は暑いと糖分を消費したくなるので理にかなっています。

 

起業することは自然な流れだった。そのことばかり考えて「海外」を意識はしていなかった

海外で起業したのですが、気が付いたらパリだったという感じ。ハハハ。私って幸か不幸か、楽天的で怖いもの知らずなんですよね。

 

「海外」ということは、あまり意識していませんでした。あの当時の私の頭のなかには「起業」しかありませんでしたね。

 

実家が美容室でいわば起業家という環境で育ったこともあって、精神的にもハンデになることはなかった。起業して自分でやっていくこと自体が自然のなりゆき

SHIGETAバランシングシリーズのNEW FACE、 バランシングオイルセラム。新しく仲間に加わる「レスキューオイル」は8月10日(公式オンライン)8月24日(全国)発売。

最初に手掛けていたセラピーのお客様が、徐々に増えていったんです。お客様の抱えている重大なお悩みに丁寧に伺って、施術ができないときのセルフケアとしてエッセンシャルオイルを作っていきました。

 

毎日ものすごく忙しく仕事をしていくようになり、その中でだんだんと私もSHIGETA PARISも成長していったんです。ですから振り返ってみると、気が付いたら自然にブランディングしていったということでしょうか。

 

▶【この記事の後編】私のブランドなのに「つまらないものですが…」はおかしい。素晴らしいものです、と勧めたい

 

写真はすべてCHICO SHIGETAインスタグラム(@chicoshigeta)より

スポンサーリンク

この記事を書いたのは
フリーライター うらがみゆう

スポンサーリンク

スポンサーリンク