「わし」ではありません。「鷺」の読み方、知っていますか?

2022.09.05 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「鷺」です。

「鷺」の読み方は?

「鳥」という漢字が含まれている通り、「鷺」は鳥の名前を表します。漢字一字で表される鳥といえば「鳩(はと)」や「鷹(たか)」が思い浮かびます。

「鷺」を「わし」と読んだ人がいるかもしれませんが、残念ながらそれは間違い。「わし」は漢字で「鷲」と書きます。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

「さぎ」です。

「鷺」を辞書で引くと

コウノトリ目サギ科の鳥の総称。くちばし・くび・脚が長い。飛ぶときにくびを乙字形に曲げる。水辺にすみ魚を捕食するが、草原や森林にすむもの、昆虫などを常食とするものもある。62種が極地・砂漠を除く世界各地に分布。白いダイサギ・コサギやアオサギ・ゴイサギなど。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

と出てきます。

「鷺」がつく言葉

「鷺」は訓読みで「さぎ」、音読みで「ロ」と読みます。

「鷺」がつく言葉には

  • 鴉鷺
  • 烏鷺
  • 白鷺
  • 朱鷺

などが挙げられます。それぞれなんと読むかわかりますか?

まず「鴉鷺」と「烏鷺」は「アロ」「ウロ」と読みます。「鴉」と「烏」はカラスを意味します。その漢字が表す通り、カラスとサギを表す言葉ですが、カラスが黒い羽を、サギが白い羽を持つことから「黒と白」という意味もあります。そして、囲碁で勝負を争うことを「烏鷺の争い」とも表します。

次に「白鷺」ですが、音読みでは「ハクロ」、訓読みでは「しらさぎ」と読みます。「白鷺」は“サギ科の鳥のうち、全身白色のものの総称(出典元:小学館 デジタル大辞泉)”を表します。

「朱鷺」は音読みで「シュロ」と読みます。注意しなければならないのは訓読みです。「あかさぎ」ではないので注意しましょう。「朱鷺」は訓読みで「とき」と読みます。「朱鷺」はペリカン目トキ科の鳥で、特別天然記念物に指定されています。

 

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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